何も考えずに、ただ楽しく見られる。音楽のセンスも、アメリカ映画とはちょっと違って好き。
ゴッドファーザーの印象が強すぎて、なんかたれ目のもっさりした青年にしか見えなくなってしまった。先入観を消して、もう一回見たい。
カッコーでミロシュフォアマンを知ってから、そのつながりで見たけど全く違う映画。ちょっと長すぎて退屈してしまう。
主演よりも、トムハルスの演技が素晴らしかったと思う。
初めて007見たけど、もっとアクションシーンがあって欲しかった。最初の電車のところが一番楽しかった。
役所広司のビフォーアフターが、見てる間は気づかないけど改めて見直してみると驚くほど変わっている。
見ている間は役所広司の視点だからダンスを始めたことで自分に変化が現れてることなんで気づかないけど、他の>>続きを読む
ストーリーが特殊なだけに、感情移入は難しい。事実なのかもしれないが、観客に実感させようという気が欠けてる気がする。
世間の評価が高いだけに、実際に見てがっかりした映画の一つ。特撮がちゃちい+主人公、ヒロインに魅力がない。
これ見てアメ車を買いたいと思うようになった。古き良きアメリカなんて知らないのに、なぜか懐かしい気分になる。
シェイクスピアの翻案とは思えないほど、ストーリーと舞台がハマっている。山田五十鈴の発狂シーンと、ラストは体が震える。
残虐ではないが、身震いする映像の連続。エイドリアン・ブロディの迫真の演技で、見終わったあとは自分も追い回されたあとのようにげっそりする。
映像とか戦車シーンとかはさすがの大作。ただし、長さに耐えられるだけの面白さがあるかというとちょっと…
キャストには4人乗ってるけど、ほぼ長澤まさみしか出てこない。長澤まさみのための映画。
主要人物の自分勝手な振る舞いがどうしても理解できない。全く共感できなかった。
普通に見えた家族が徐々に崩壊して行く様を淡々と描いていくが、そのタッチがドラマチックにやるよりもよりリアルに伝わってくる。好きな映画。
窪塚洋介をスキャンダルでしか知らない人は必ず見るべき。これほど突き抜けたカリスマ性を持つ俳優はいないと思う。