七嘉香月さんの映画レビュー・感想・評価

七嘉香月

七嘉香月

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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

イケメンと美女が結構長めにキスするシーン見かけつつも、主人公がイケメンをかばう気持ちを思うと泣けた。

キリング・ミー・ソフトリー(2002年製作の映画)

3.4

Killing Me Softly With His Songがかかるかなって見始めたら、エンドロールが流れてた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.5

トラブルガムにあった瞬間からアルバムづくり順調にいきすぎ(笑)

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

父親が子供を学校に行かせず、森でサバイバル能力や、身になる教養をおしえるという設定から引き込まれた。

父親と子供たちが協力してバスにのって来た警察官を追い返すシーンや、店から物を盗むシーンは確かに学
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

二人の親子の閉じて込められていた時の世界と、外に出てきた時の世界のストーリー。

前半は外に出たら幸せが待っているという夢を見させてくれるが、後半は複数の人と関わることで出来る世間体という現実が待って
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カケラ(2009年製作の映画)

3.0

LGATテーマの作品。
同性愛の人でもすべて心が通じるわけでなく、
公開しても問題ない立場の人(リコ)
隠したい立場の人(ハル)
二人の描写がよく現れていた。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.9

正直最初は見ていて長いと感じたが、中盤からわりと面白くなってきた。
展開はそこまでないのだが、プライドの高い中佐がハンディキャップを抱えることでその苦悩と抗う姿が何とも言えない感情になった。
盲目だか
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変身(2005年製作の映画)

3.5

中、高生くらいのときにみて怖かった記憶がある

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.8

マラソンで始まり、マラソンで終わる映画。

何度も挟まれる震災の映像によって、人が狂っていったのは震災のせいだという印象を与えられた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

豪邸に住む家族の息子が誕生日の日にパーティーでケーキを食べてあまりの美味しさに感動した。その夜皆が寝静まった後、息子はこっそりと冷蔵庫を開けて残ったケーキを発見。己の欲を解き放たんとばかりにケーキを頬>>続きを読む

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.8

原作を高校の時読んで、懐かしいと思い視聴。
本を読んでるときの、"たかこ"と"とおる"の関係が明らかになったときの衝撃でかかったなぁと映画をみながら懐かしい思いに浸れた。

高見光一郎が急にテンション
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フラガール(2006年製作の映画)

3.7

かつて炭鉱で有名であった東北が舞台。
炭鉱業が衰退する中、新しい産業を考える革新派となおもまだ炭鉱産業に固執する保守派...
お互い相反する敵のように思えるのだが、根本は村の為を思うが故という人間模様
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.7

サブカル系の人々に支持されているイメージが強くて見るのを敬遠していたが、ストーリーがシンプルで入ってきやすかった。
それと、シンプルに宮崎あおいがかわいい。特に前半。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

設定がいい!!
ちょくちょく突っ込み要素あるけどそれもまた愛嬌。

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

穂高とひなが再び会うシーンが千と千尋のハクが名前思い出すシーンみたいな演出なってた。

クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

3.8

マエルと、マティス二人ともええ子すぎて最後ちょい泣いた。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.9

どんでん返し系。エンディングのモノブライト懐かしい(笑)

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.6

憑依合体しないシャーマンキング。
パパイヤ鈴木が鈴木役で出てるのがおもろい。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.8

小一の時映画館でみたけど、ホンモノと偽物のバトルがなぜか泣けた。

二重生活(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結構中盤で尾行ばれる(笑)

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