レトロフューチャーが加速
「こうしたら喜ぶんだろ?」と思われてるんだろうなとわかりつつも、ニヤけと涙が。
何よりも、ミレニアムファルコン登場とAT-ATの亡骸にグッときた。
良くも悪くも、ステイシーが一番僕にはリアルで、共感できて、憎い
スタッフが頭をちびれるほどしぼって考えたであろう未来2015年の世界、モノに2016年というさらに未来でもワクワクした。
SFという体が特別好きなわけではないけど、SFはいろんな美術にスタッフの尽力が>>続きを読む
機関車型のタイムマシンで再び1985年の世界に姿を現したドクに、ジェニファーが「未来から持って帰った紙が白紙になってしまった。」と尋ねる。ドクは、「君の未来はまだ決まってないということ…未来は自分で切>>続きを読む
選んだ道が正解になるとは限らないし、さっき選ばなかった道と繋がったりするかもしれないし 云々
親と子の話ではあるが、それぞれがそれぞれの人生を生きていて、それは他の人にはどうしようもないことなんだと深く実感した。
音楽の使い方が最高。
主役の彼もハマり役。
このレビューはネタバレを含みます
きっと、マイケルが院長と師長の亡くした娘に重なったんだろうけど、いまいち響かなかった。
マイケルの死に方は、とてもつらかった。
ドランが主役だからって、ドランの映画のような派手な演出はないので注意。
ライブハウスに通ってた高校生の頃を思い出したし、大人になった今だからこそ母親の気持ちが痛いほどわかる。
手に入らないものほど美しく見えるけど、今をもっと見つめようと思った。
圧倒的に前作よりつまらないけどジャスティスフォエバー!!!
アスペルガーを一つの個性、性格として深刻なものとせず、コメディに落とし込むというアイデアがいい!
良くも悪くも軽め!
師弟愛というものは素晴らしい。そこには、本当の信頼しか存在しないからだ。
普遍的な愛全てがギュッとつまっている。そしていつか必ず訪れる別れを肯定も否定もしない姿勢がとてもいい。
主人公が独り立ちして大学へと車を走らせるシーン、YO LA TENGOが最高に気持ちいい。