KazukiTerajimaさんの映画レビュー・感想・評価

KazukiTerajima

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.7

なんもねーけどなんもあるんだよ ばかあほどじまぬけ

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

レトロフューチャーが加速
「こうしたら喜ぶんだろ?」と思われてるんだろうなとわかりつつも、ニヤけと涙が。

何よりも、ミレニアムファルコン登場とAT-ATの亡骸にグッときた。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.6

良くも悪くも、ステイシーが一番僕にはリアルで、共感できて、憎い

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

スタッフが頭をちびれるほどしぼって考えたであろう未来2015年の世界、モノに2016年というさらに未来でもワクワクした。
SFという体が特別好きなわけではないけど、SFはいろんな美術にスタッフの尽力が
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

機関車型のタイムマシンで再び1985年の世界に姿を現したドクに、ジェニファーが「未来から持って帰った紙が白紙になってしまった。」と尋ねる。ドクは、「君の未来はまだ決まってないということ…未来は自分で切>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

選んだ道が正解になるとは限らないし、さっき選ばなかった道と繋がったりするかもしれないし 云々

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.8

親と子の話ではあるが、それぞれがそれぞれの人生を生きていて、それは他の人にはどうしようもないことなんだと深く実感した。
音楽の使い方が最高。
主役の彼もハマり役。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

きっと、マイケルが院長と師長の亡くした娘に重なったんだろうけど、いまいち響かなかった。
マイケルの死に方は、とてもつらかった。
ドランが主役だからって、ドランの映画のような派手な演出はないので注意。

サブマリン(2010年製作の映画)

3.5

アレックスターナーの劇中歌がメロウでグッとくる

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

ライブハウスに通ってた高校生の頃を思い出したし、大人になった今だからこそ母親の気持ちが痛いほどわかる。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

手に入らないものほど美しく見えるけど、今をもっと見つめようと思った。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.6

アスペルガーを一つの個性、性格として深刻なものとせず、コメディに落とし込むというアイデアがいい!
良くも悪くも軽め!

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.5

母親に電話で助けを求めたシーンで涙が止まらなかった。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

オールドアメリカな
意外と男って一途なもんだぜ!

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

師弟愛というものは素晴らしい。そこには、本当の信頼しか存在しないからだ。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

普遍的な愛全てがギュッとつまっている。そしていつか必ず訪れる別れを肯定も否定もしない姿勢がとてもいい。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

主人公が独り立ちして大学へと車を走らせるシーン、YO LA TENGOが最高に気持ちいい。