最高！ウェス・アンダーソンをこれまで知らなかったことを激しく後悔するレイトショー。松本大洋先生の『東京ヒゴロ』を「これぞ、漫画」と感じたのと、似た感情を抱きました。
（漫画も映画も、そのすべてを知るほ>>続きを読む
演出・脚本・役者の演技・カメラワーク、どれをとっても完璧な映画
「何かが起きる」そんな瞬間はこの映画で何度も起きていて、圧巻だった。自らの車を動かすのに迷いが生じたとき、もう一度、この映画に帰ってきた>>続きを読む
変わっても無くなっても、在ったってことは事実だから。
誰も見ることはないけど、確かにここに存在してる。
ホラーですか？
いろいろ刺さりすぎてアカンわ
坂元脚本らしい計算され尽くした伏線は、いつもより弱めに感じた（不自然だった？）
客席から啜り泣く音、堪えきれない音が聞こえて来て、ほんとすごい作品です>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自由を謳歌するはずの主人公たちが、ズレや不条理に少しずつ直面していって…アメリカへの憧憬が崩れていって…
終わってからしばらく「自由って、なんなんだろう…。」ってモヤモヤ考えていた。
ハンセンの>>続きを読む
シンジの物語であり、ゲンドウの物語であり、庵野監督の物語。これから、ぼく自身の物語にする。
ずいぶん前に観たが記録していなかったことを思い出した。もう一度観たいと思える映画。
