Pangolinさんの映画レビュー・感想・評価

Pangolin

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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.5

がら空きの小さな映画館でゆっくり観れた。まさに映像詞、美術館で絵画を観るような感覚でどんどん内向的になる。たまにはこんな不思議な映画もよい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.7

よくできていると感心。久しぶりに思わず笑い声が出てしまった作品

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

仕事も一段落し、ハッピーフライデーなので久しぶりに有楽町。あの頃は楽しかったな〜としばし遠い目に。80年代の音楽も懐かしかったし、バンドメンバーのファッションも笑えた。兄貴がいい味を出していた。兄弟の>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

1.8

これだけ無茶な設定だとかえって気にならない。列車内のデザインは後方はマトリックス、前方はチャーリーとチョコレート工場。暴力シーンの描写が痛々しい。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.1

戦闘シーンがすごかった。周りを破壊し過ぎだけど。続編あるかな?

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

こんなややこしいストーリーをよく映像にできたね〜。よそ見してたらついていけなくなりそう。縦横入り混じる街や合わせ鏡、無重力など今はCGで何でもできるので想像力が勝負。終わり方も良かった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーがない、ご都合主義といろいろ感じるところはあるけど、宇宙で一人になる恐怖は感じられた。思っていたよりコンパクトにまとまっていたので良かった。出演者数も今まで見た映画の中で最もコンパクトでうま>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

笑いあり、アクションあり、涙ありであっという間に終わってしまった。期待以上に楽しめた。お兄さんがかわいそう。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

4.0

最近、SFやアクションばかり観てたから、久しぶりにちゃんとした食事をした感じで良かった。アフリカの荒涼とした風景と喪失感の中で妻の遺志を果たす夫の心境がぴったり。製薬会社の陰謀を探る緊張感もよい。

メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス(2009年製作の映画)

2.0

専門学校の卒業制作のようなCGや潜水艇内部、唐突感抜群の飛行機攻撃、そもそもなんでサメとタコ?など突っ込みどころ満載で楽しめた。B級映画としてはマニア感が不足。シリーズ化されているのを知って驚いた。デ>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.3

個性豊か?な登場人物、雰囲気のあるアングル、意味深な台詞などそれぞれは良かったけど、意味がよくわからないコーエン作品。今まで見た中では一番良かったけど。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

2.1

エキストラ以外の登場人物が少なく、壮大なスケールなのに密室劇の雰囲気が不思議。ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソンの共演が見れただけで満足。森が育つシーン、動物たちが集まって来るシーンのCGも良かっ>>続きを読む

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.6

思想的過ぎて意味がわかりにくいという感想をどこかで読み、期待せずに観たので思ったより悪くなかった。お約束のグロテクスなシーンもあったし、SF表現も分かりやすかった。ストーリーはイマイチ。あの終わり方は>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

2.5

前作では父と小さな女の子が凄腕ヒットマンという設定にインパクトを受けた。今回はミンディが成長してしまっていたのでインパクト半減、ちょっと変わったアメコミ映画に。ヒーロー・悪役の名付け、アクションシーン>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

1.0

今までのXメンシリーズで一番面白くなかった。格闘シーンはそれなりに楽しめたが、設定もストーリーも入り込めなかった

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

2.3

狭い楽屋の中で登場人物に付いて行くカメラワークが新鮮。舞台役者と映画役者との比較は映画役者への叱咤激励。現実と想像の境目が分かりにくかったので、映画自体も同じ感想。

妻への家路(2014年製作の映画)

4.3

シネリーブル神戸で鑑賞。カンフーものと前衛的なものしか観てなかった中国映画。しっかり染み入る作品でよかった。時にはユーモアを感じさせる夫のあの手この手、娘への気持ちなどしみじみ味わえた。ラストもよかっ>>続きを読む

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画関係のポッドキャストで評価が高かったのでDVDを購入。アイデアが面白い。ほとんど電車の中と司令室?なので制作費もそれほど掛かってなさそう。ミッションインポッシブルのミシェル=モナハンもよかった。ス>>続きを読む

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.7

仲良し姉弟のほのぼの映画。なんとなくこの手の映画はテレビで見ても一緒と思ってたけど、映画館で観ると没頭できる度が全然違う。パルシネマ、よかったです。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.5

まずはインドの弁当配達システムに驚き。人が介在するシステムで起こる偶発的ミスから生まれる出会いは映画のネタにビッタリ。料理も美味しそうだったし、最後の方のすれ違いもGOOD。インド版巡り会えたらみたい>>続きを読む

六月燈の三姉妹(2013年製作の映画)

4.1

三姉妹それぞれが抱える事情と灯籠、浴衣、縁側など古き良き昭和な感じの混ざり具合が程よかった。シネコンと違い、池袋の小さな映画館で一人で鑑賞したというシチュエーションも良かった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

四歳まで母だと思っていた誘拐犯、四歳から育てられた本当の母。戻れるなら生まれた時に戻してやりたい、どうしようもなく複雑な感情に引き込まれた。父親のせいで三人の女性が不幸せに。。。写真の力を感じた。長目>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

2.0

全米が笑って泣いた?
部分部分は面白かったけど、結局よくわからなかった。。。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

1.5

最初のアクションシーン、カジノの勝負は見応えがあったけど、長すぎ。往年のファンから見ると、隙が多いボンドも物足りない感じ