このレビューはネタバレを含みます
時系列の編集が絶妙で、最後のナワリヌイのスピーチが ドえらい心に響いた。
彼の物語は現在進行系であり、それだけに、なんでロシアに帰ってしまったのだろう という心残りばかりが溜まる映画です。
役者さんの演技には唸るものがありました。
みなさん、相当入れ込んでてよく演じてるなぁと。
サイモン・ペッグ演ずる主人公が
・アル中
・横柄な態度
・いつまでも変わらない、というか変えられない
・脳天気で暗さを見せない
・しかしときどき見せる遠くを見る表情
・最後、やっぱりアホなアイデンティ>>続きを読む