Kazuyaさんの映画レビュー・感想・評価

Kazuya

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

細かい描写・表現が良かった.学生のありふれた恋愛を描いていて,思い出と重なりつつ,ちょっと心が苦しくなった
もうこんな恋愛はできないんだろう

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.0

これまでのキングスマンとは少し毛色が違うが,キングスマンがなぜ出来たかがわかる.
細かいストーリーはいまいちな気もするが,アクション映画としては満足

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、、、純愛だよ

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

サンシャインシネマimaxで鑑賞
科学的に細かい部分はツッコミどころがあるけれど,ノーラン監督は時間に関して映像化するのが本当にうまい.ただただ興奮して時間があっという間だった.ニール、、、

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

真逆の2人が旅で友情を育む系のお話でよくあるストーリーだが,人種差別やLGBTQについても考えさせられる内容.テーマは重めだが笑えるシーンが適度にあり,すごく見やすい."寂しいなら先手を打たなきゃ"

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.4

展開はある程度わかるのに号泣してしまった.

ヴァイオレットと少佐の話(本筋のテーマ)と並行する形で少年の話が進み(この2つは過去形),それをまとめる形でアン・マグノリアの孫がナレーション的に話を進め
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

絶望×笑い=狂気
誰にでも狂気的な面はあって,
社会問題的な部分と内面的な部分が合わさって狂気が生まれていく過程が描かれている

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

梅雨なので鑑賞.
新海誠は雨フェチ,新宿フェチでやっぱり童貞こじらせたみたいなちょっと気持ち悪い作品ばかりだが,なぜかエモい感情になる.
自分もこじらせているからだろうか笑

映像、音楽は美しいがまあ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.2

目立った演出などはなく,淡々と日常的な出来事や会話を描いているので,逆にメッセージがはっきりとしていた.実話ではないけど実話以上に実際に起きている、起こりうる話で胸が苦しくなった.どんな状況でも尊厳を>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

飛行機で見たけど良かった
好き嫌い分かれそうだけど個人的には好きな感じ

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

正直に言うと残念でした。
映像は綺麗だけど、内容がない。
とりあえず綺麗な映像でRADの曲流しとけば感動するっしょ?みたいな薄っぺらさ

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

インドの魔術師ラマヌジャンの実話
真実に忠実に描いてるがために、映画としては少し退屈気味だが、ラマヌジャンへのリスペクトが随所に見られた

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