実話系って大体悲しいおち。しかしラスト息子が加害者にならずにすんだのはシュワが心から謝ったからという一応の希望ラインはあった。
圧倒的な武力の差があるのに、かなり頑張っているので敵側を応援したくなってしまう。展開が遅くて退屈。
フィリピン人の女性の気持ちになりきれないので主人公の方がかわいそうに見えてしまう。初動でえたいの知れない家政婦雇うのも疑問。
当時の時代感がリアル。ちょい悪な年上に憧れる気持ちもすごくわかる。輪の中に入ると結構いい人達だったりもリアル。ハラハラしたけどハッピーエンドで良かった。
途中までとても面白い。後半何が言いたいのか分からない。父親との不仲も解消されず。少年の為に自ら身代わりになるでもなく。母親お化けも正体暴かれることもなく。主人公が成長してもっと感動したかった。
渋い。シンプル。もう少し事件を通して刑事の家族の問題も解決の分かりやすいエピソード欲しい。
セリフや主人公の立ち位置等々難しくて理解が追い付かない。どこまでが真実かも分からないので評価しずらい。学者2人が悪いとなってる。
マスコミを見方につけた方が勝ち。転の前で一回絶望させるのが約束の法廷シナリオ。
音楽がいい。もう少し息子の死を受け入れられない主人公が受け入れて前に進むという分かりやすいエピソード欲しい。
うーん。重要証拠をリークして依頼人をはめる弁護士ってどうなのかな。正義の為にリークしたとしても弁護人は降りて何らかのペナルティーを追ってほしいな。
これはリメイク?原作の方が姉妹の確執、妹の成長が分かりやすかった記憶。
落ちが前半から読めるけど飽きずに見れる。辛いからハッピーエンドにしてほしかった。
素人とブードゥー教?で悪魔退治。さくっと見れる。前の作品とは全く別物。
普通のバスケ中継では見れない角度やアングルから試合を堪能できる。それぞれのキャラの思い、リョータの兄貴ごえもシンクロして成長もあり良かった。
途中で主人公の気持ちになるけど最初のくずっぷりを思い出す構成なのでスッキリする。
女性のアメと鞭っぷりや狂気、次に何をしでかすか分からない感に飽きずに見れる。家を散策したり、眠らせようと画策したりにもハラハラするよう上手く作っている。
不安定な母が閉じ込められた事をきっかけにしっかり自立するまでの話。ハッピーエンドで良かった。
主人公が女性に声をかけるまでの話がレナードと上手く絡んで納得いく。単純にレナードが普通になっていく様が見ていて気持ちがいい。女性とのからみを作ることによって後半の切なさも増す事に成功している。
色彩、構図、画の美しさ、音楽、後半の切なさ、プールのシーンはこちらの方が良い気がする。シナリオ的にちょっと脱線したり余計なシーンがあったりする。
誰の視点になるかによって見え方が変わるのが面白かった。土に埋まって生まれ変わるが伏線になってたのも良かった。ラストハッピーな感じになってるけど瑛大可哀想すぎないか?