kdyk2020さんの映画レビュー・感想・評価

kdyk2020

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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

窪塚くんと中村くんの劇中イケメン具合にクラキュン出来ただけで見たかいがあった。
あとはただただキモい小児性愛者の男が周りを取り囲む境遇に、だいぶ偏った設定と感じてしまったのだけど、親に助けを求めること
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

男たちが全員カッコイイのすごい。役者のパワー半端ないな。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.3

3作目でもハラハラしていたカールの塩対応が、今作でも相変わらずひどくて「ぅおい!」って何度もなりながら、アサドの紳士的な振る舞いにたすけられてきたけど死ぬかもしれない場面がこないと素直になれないなんて>>続きを読む

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

カールのアサドへの塩対応にハラハラしっぱなしのQ3作目。
可愛そうだよ、アサドあんなに献身的なのにもうちょっと寄り添ってくれよ。

犯人は動機がなんだかなぁ、信仰心を砕くのはいいけど(よくないけど)金
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.7

若者たちのクズ加減がやばかった・・・。
悪すぎ。
そしてキミーも若気の至りの度を超えてて自業自得感あるね、可愛そうだけど。
主犯と収集野郎はそのまま成長しすぎでアレはもう何したって更生できないよねって
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.6

海外2時間サスペンス、のノリでみるのがよい系の映画。
なんだけど、刑事2人のキャラクターがすごく良くて演出と演技がハマっててこの二人の魅力で次も見たいって思わせる良作。
動機になった事件にしても、初対
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

あらを探せば色々あるけど、ほとんど同じ画のままで90分の間緊張感もって引き込んでいくのはすごい。
寝落ちしようとおもって夜中に再生したのに最後までしっかり見てしまった。
すごい意欲作かつチャレンジング
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

アマプラで500件ほどのレビューの★4で尺が90分のホラーってもうそれだけで期待値上がる。さらにあらすじにロボットに呪いが移って、とか書いてある時点でもうこれは「ゾンビ−ランド系の当たりのやつ!」とお>>続きを読む

ムーンフォール(2021年製作の映画)

2.0

脚本がめちゃくちゃ雑。
ご都合展開に登場人物たちの飲み込みの速さにどういうこと?ってなるし電力オンとか言ってる前にガッツリ照明ついてたけどそれは電力ではないのですか?とかまー突っ込みながら見る映画です
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

なかなか良かった。
最初から最後までフランス映画の雰囲気醸してる。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

5回みて、自分で納得するほどには咀嚼できたと思うので感想を残しておかなければ。

なんと言ってもシンエヴァの特徴はとても丁寧に描かれているキャラクターの心情だと思う。
それはシンジの成長を描くストーリ
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虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

原作は少し難解で途中でストップしているんだけど、映画の視覚情報が助けになって観賞できた感ある。
主人公の最後の選択はその後の未来を想像するとゾッとする。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

面白さ評価で言ったら1>>3>2の順。
迷路が舞台だった1は謎が謎を読んで期待感大で次みたい!ってなったけど、2でアレ?ってなって、でも3に行くまでの助走かなって気を取り直して3を見たけど結局みんなが
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

上質な2時間サスペンス海外版といった感じ。
コミカルにポップに演出しているのでお茶の間で見て楽しめる作品になっているのが○。
一族もみなキャラクターが良い。
おじいちゃん死なないで欲しかったTT

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

未来を変えた分だけ世界線が増えるパラレルワールドではなく、同じ世界線での展開にチャレンジしているが、どうしても矛盾が発生するこの方式を採用した結果、あの最後の最後のどんでん返しでそれを最大化しているの>>続きを読む

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