想像以上に良かったです。
中盤以降のストーリー展開と、人物設定がいいなと思いました。
また観たいです。
観るたびに、小さいながらも新しい気づきをさせてくれる、そんな作品だと思いました。
物語の世界に引き込まれてしまい、あっと言う間にエンディング。気だるい、アンダーグラウンドな雰囲気が素敵です。
「この展開、どこかで、、、」記憶の糸をたどると、韓国ドラマの18アゲインでした。
でも実は、韓国ドラマのほうが、オマージュしてたんですね。
アラニス•モリセットの劇中歌が、彼らの旅をストレートに物語っているように感じました
さまざまな選択を繰り返しながら日々を過ごしていて、いま選び取っているものは自分にとってベストだと思っている(思いたい)けれど、もしかしたらまったく別のところに、もっと良いチョイスがありうるのではないか>>続きを読む
最初の格言、when given the choice between being right or being kind, choose kind
いまも心に残っています。
優しい気持ちになれる作品>>続きを読む
社会における弱者と強者って、あっという間に立場が入れ替わってしまうもこともあるのね、、、と改めてしみじみ、、、
主人公の女性が、良い意味で自分を愛することを学んだ作品だと思いました。
最後の演奏シーン、息をするのも忘れるくらい、見入って(聴き入って?)しまいました。
あんな風に演奏できたら、さぞかし気持ちいいんだろうな〜♪
想像以上に楽しめました。日を空けずにもう一度みたい!と思いました。
自分の命に限りがあると、日々感じながら生きることは、なかなか難しいけれど、こういう映画を観ると、そのことを改めて考えさせられます。
「数学は音楽」、学生時代にそう思えていたら、もっと数学のことを理解できたのかしら、、、
なんだかのほほのんと楽しめました。
理髪店兼風俗って、中国独特の文化だと思い込んでました。
まだまだ世の中には知らないこと、たくさんあるなぁ、、、しみじみ