かつをさんの映画レビュー・感想・評価

かつを

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戦火の馬(2011年製作の映画)

3.5

戦争を馬の視点から撮った作品。
すごい新しくて感動した。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

愛の形のワンケース。
家族の一致団結。
欠けていることを補い合う温かい、相互的な心こそが満足するってことなのかな。

歌も好き

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

幼少期この作品を見て、努力とは報われるものでもあるし報われないものでもあると学んだ。また狂気的な努力は見てて清々しく、キラキラしてて羨ましいものだとも思った。

ないものねだりだけど...

インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

宇宙の考え方、時間の考え方、次元が増えていくことの考え方。物理学は深く知らないが一つのあり方としてすごく納得できた。

この納得は人としてこうあって欲しいという一意的な、ただ浅はかな、理想かもしれない
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On Your Mark(1995年製作の映画)

4.1

あぁ好きです。

天国も地獄もいい人はいそう。

人は人ならば潔く地獄に行きたい。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

人の夢、飛行機の美しさと人の死を天秤にかける。このジレンマに悩み戸惑うかと思ったが、意外にもすんなり、まっすぐ夢を追う主人公の姿は狂気的であった。

狂気的ならば死を受け入れられるかもしれない。それな
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

僕の夢を作ってくれた作品。

幼少期、こんなに魔法を体現してくれた映画は見たことがないと驚いていた。

それから夢の中で空を飛んだり、人が消えたり、なんでもできるようになった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

5.0

原作も好きだが、僕の中で最高の映画。
久石譲の音楽も最高。

心のどこかで東京の雑多な人混み、世界のテクノロジーの進歩に疑問を感じでいた。

そんな、幼少期から言語化されていなかった感覚的な疑問、苦し
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