Mさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フラガール(2006年製作の映画)

3.5

ドタバタコメディっぽいけど途中から結構重めな内容になり、働くとは何なのか、大切なのは何なのかを考えさせられる。
ずっと前から思ってたけど、トヨエツと阿部サダヲって似てるよなぁ。

貞子(2019年製作の映画)

2.0

やっぱり貞子と言えばあのアナログ感が良かったわけで、これに出てくる貞子は「デジタル映像の進化に置いて行かれた貞子」な感じがして何とも言い難い。
但し池田エライザは良い。

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.0

たまにはこんなゆるい映画も良いかなという感じ。しかし麻生久美子は何を演じても色気がダダ漏れ。

やるっきゃ騎士(2015年製作の映画)

2.0

最近の中村倫也ファンは知らないであろう作品。スカートめくりをした挙句、裸で柱に縛りつけられる中村倫也は体当たりで好き。やっぱり漫画のほうがいいけどこれはこれで別のくだらなさがあるので◎

Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow(2018年製作の映画)

4.0

本編がゴリゴリにヘビーな内容だから、この平和なスピンオフはよかったです。
やっぱりレムちゃんのスバルに甘いところとか、ラムちゃんの毒舌なところとか、エミリアたんの純粋で優しいところとか本当に萌えです、
>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった映画。最後のほう全部パンチライン過ぎ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

約1時間半、画面に映ってるのは主人公だけ。電話越しの相手とのやり取りだけで進んでいく物語です。
マジで映像の変化がない上に、無音のシーンがいくつかあるため飽きるかと思いきや、見えない相手とのやり取りは
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

この規模でこの完成度、世界一のモンスター映画といっても過言ではないと思う。
「無人在来線爆弾」は流石にパワーワード過ぎるし、第一形態が何も配慮なしのトラウマ級ルックスで興奮した。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.0

マニアは鼻血出ちゃうくらいの豪華な出演者達。キレたステイサムが数人をボコボコにして、バスケットボールにナイフ突き刺したシーンは何回見ても最高。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.5

秀才女子高生がカンニングという方法で友人を手助けしたことによって始まるカンニングビジネスの物語。実話を基にしているらしい。
あのテスト中の独特な緊張感はなんだか懐かしさを感じます。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.5

怪物vs人間と思いきや、グロくて痛々しいけど実はスクールカーストや社会性が織り込まれている映画。B級っぽいのに評価が高いのも納得しちゃう。
やっぱり本当の怪物は人間なんだね。

ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.0

胸糞とはこの事だと言わんばかりの映画。
ドキドキしながら観れるし臨場感を味わえるので内容的には面白いが、わざわざこれを観るよう薦めてくる人間からはマジで逃げた方がいい。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.5

悟空だとか四星球だとかにドラゴンボールに出てくる言葉をつかって一丁前に原作に寄せているくせに、内容はゴリゴリにアメリカンテイストになっているのが不自然で引っかかる。単語をカタコトで喋っているのも無理や>>続きを読む

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

サイモンとニックが出てる時点でもう間違いないです。
ポールはイケてるしファニーだし最高のエイリアン。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.5

とにかく下品。下ネタ嫌いの女子が卒倒しちゃうレベル。だけどなぜか感情移入しちゃうし、ポッターは万能。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.5

鉄とか銅とかから匂いを抽出するまでは勉強熱心だと思ったけど、猫から抽出してたり、人殺しちゃうのは流石に匂いフェチの究極だと思った。

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

中途半端にしか観ていなかったのと、告白と来るの監督だというので改めてちゃんと観ました。
とりあえず落ち着けよ役所広司〜と思っていたらエンドロール流れてた。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

前半に続けて鑑賞。
あれだけ前半重長くして、結局結末それかよという感想。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.5

重いしテンポが悪い上に長く映画館で観てたら途中で帰っちゃってたかもしれない。いじめのシーンはやり過ぎで泣くかと思った。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.0

派手な描写が目立つため、サブカル好きが外側だけ観て「これを観てる私オシャレ」「これを理解できるアングラな私カッコイイ」とか思っちゃってんだろうなと想像すると寒気がする。そもそも原作は芥川賞受賞するほど>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

THE 有頂天ホテル
5パーセントの奇跡
シャイニング、などなど、、
個人的にホテルを舞台とした作品が好きです。
途中で考えることをやめて、無の状態で観ざるを得なくなるミステリー作品もありますが、これ
>>続きを読む

ちょっとかわいいアイアンメイデン(2014年製作の映画)

1.5

色々な「〜部」系の作品がある中、拷問部にそそられ視聴。
コストの問題なのか、演技の問題なのか全体的にチープ。
SMを見せたいならもうちょっと汗臭くてエグくていいし、百合を見せたいならこんなにエロくする
>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.5

本来の人間の欲ってこんな感じなのかな。
もしかしてグロと欲って似てるのかも。
感性が未熟なので何故こんなに評価されているかが分からない。理解できる人間になりたい。
レンタルビデオ屋でパッケージだけ見て
>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.8

水気がありすぎてこっちまで湿度を感じてしまう映画。かつ、00年序盤の映像のちょい古さも相まって汗が滲むような感じ。
驚かす事に焦点を当てていないホラーなので軽い気持ちで観れるが、怖いというより切ない上
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

二回目の鑑賞。
生きるって大変だと思った。
あと玉城ティナがえっち。

来る(2018年製作の映画)

4.5

序盤は普通のフレンチ、中盤から和洋折衷入り乱れたコースが信じられない速さで提供される感じ。
柴田理恵が良い味だしてて最高。
あと小松菜奈がえっち。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.5

なんでそんなことになるん?というくらいいじめられ、華麗に復讐する映画。綺麗なゴア表現が◎。