カインドさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶付き…は取れなかったので、2番目
の回で鑑賞。
CGがカクカク、アクションシーンが一部ブレブレなのは気になりました。あとはセリフがやっぱり早口めなのでゆっくりセリフを知りたいという人は少し大変
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

※『君の名は。』のネタバレも含みます。
ご注意ください。

『スズメの戸締り』もまだ観ていないが、前作のこちらもようやっとアマプラに来たので視聴。
新海監督お得意のSFプラスボーイミーツガールものなの
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダニエル・クレイグ最後の007ということで。
「カジノ・ロワイヤル」から早15年ぐらい。そりゃみんな年もとるわけだ。
プロット自体は至ってシンプル。ボンドウーマン(ガールって呼んじゃダメよ)や後任の女
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「シン・ゴジラ」と少し気色はかわり、現実と空想のバランスがちょい空想より。だって空想特撮映画ですもの。
初代ウルトラマンを通っていないが中途半端に怪獣は知ってる自分としてはところどころネタが拾えて大満
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

奇跡的に席が空いていたので思い立って初日に観に行きました。
テレビ版も含めると四半世紀、ようやっと終わったんだなと。ほぼ全ての人が納得出来る形で終わったのではないのかと。
隣の席のお姉さんは最初から泣
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教誨師(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大杉漣主演・プロデュース、そして遺作。
もっと早めに観に行きたかったが、アマプラにて鑑賞。
教誨歴半年の牧師佐伯(大杉)が、6人の個性的な囚人を諭すうちに、自分の過去も見つめ直すお話。何を話しても全く
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サイレン FORBIDDEN SIREN(2006年製作の映画)

3.0

堤幸彦はほどほどに好き(深夜版「TRICK」、「SPEC」一期、ドラマ版「ケイゾク」は好きです)、原作のストーリーは1、2、NT全て把握済みで観賞。
舞台設定は2だが、中身は別物。
うーん、原作を知ら
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渇き。(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

堤幸彦、園子温と同じぐらい好き嫌いがハッキリと分かれる(と個人的に思っている)監督、中島哲也。
「告白」がドハマりだったので、視聴。
役所広司のクズっぷりと狂気(「シャブ極道」を思い出しますね)、妻夫
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来る(2018年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった中島作品。
夏にピッタリのホラーアンド怪奇バトルもの。
小松菜奈、松たか子、妻夫木聡といった中島作品のレギュラー組から黒木華、柴田理恵、岡田准一といった実力派までバッチリ。好き嫌いが分
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

ずっと観たかった一作。
のっけからの豚の糞と指チョッキンで、「こういう映画ですよー」と、御挨拶。
なので微グロ、微エロ(残念ながらガッツリした濡れ場はないし、真木よう子も脱がないが、懐かしの範田紗々は
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

前作は麻薬問題、今作は違法移民問題。
やっぱりメキシコやばい。

前作と比べると、今作の方がライト、な気がする。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

今なお、寧ろ永遠に続くと思われるメキシコの麻薬問題を絡め、カルテルとFBIの抗争を描く。
ネットで検索するとわんさか出てくる「メキシコやばい」話(一例:報復を恐れて警察所長になりたがらないので女子大生
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

定期的にあるフジテレビドラマの海外ロケ映画って感じでした。
ドラマ版未視聴なので、イマイチキャラに感情移入出来ず。
愛と裏切りと香港が見所。
内容は舞台設定が日本でもぶっちゃけ問題ない。
やっぱり今時
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.3

一応最後まで観ましたが、途中でながら観をしてしまった。

天才詐欺師のウィル・スミスと見習いスリの彼女のお話し。

派手さはないが、しっかり伏線は効いている。ただ、ひたすらに地味だ…

大脱出(2013年製作の映画)

4.0

知的なスタローンとシュワちゃんが観られる!これだけでご飯は軽く3杯はいけますね。

自身が脱獄することで(!)、刑務所のセキュリティ対策を指南するというコンサルティングを行うスタローン。
そのスタロー
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

シリーズ通して一気観。
見所は
・中盤のチップを盗み出すシーンのトランプの動き(某動画サイトでそこだけアップされてましたね)
・ダニエル・ラドクリフの胡散臭い敵役

ぐらいかなー
一作目の方が好み。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

加賀恭一郎シリーズを観るのは2作目。
「砂の器」を意識している演出。
気になる捜査会議での上長の関西弁。
(モチロン東京の警察にも関西人はいるわけで、おかしくはないのだが他の皆が全員きれいな標準語なの
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

アンソニー・ホプキンス好きなら見ておくべき一作。
連続殺人の捜査に行き詰まったFBI捜査官が、ある事情で職を辞め、妻と別居し隠遁生活を送る元同僚のアンソニー・ホプキンスの元を訪れ…、といった内容。
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッド監督作に駄作なし。
ミュージカルが原作(こちらは未見)なので、演出にミュージカルらしさを感じる。
「シェリー」や「君の瞳に恋してる」など名曲満載。
同じミュージカル映画である「
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

設定良し、中身良し。
最後のオチもしっかり利いている。
パッとはしないが、良作。オススメ。

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