Keiichiroさんの映画レビュー・感想・評価

Keiichiro

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

こだわって作られた映画だと思います!

ファンタジーな世界観は感じにくく、普通の日常に魔法が溶け込んでるような世界観ですが、これこれで好きです。

ハリー・ポッターの要素を多く含んでると思うと肩透かし
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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV(2016年製作の映画)

4.0

色々な方が言われてるように本当にCGが凄いです!!!

実写と見間違えてしまうくらいの出来で、迫力あります。

ストーリーに関しては、ある程度前知識が必要かと思います。

元々ファン向けに作られたもの
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闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

前作のパート3よりはハードな内容でしたので、1、2作目が好きな方には楽しめるかと思います。

これで山田孝之のウシジマくんが見納めになることを含めると、劇場で見るのがいいかと思います。

原作よりエン
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.0

普通の作品なのですが、アニメなのでストーリーは王道。悪く言えば思い通りの展開が待ってます。
そこになぜか大人向けのテイストを混ぜてきてます。
ミニオンズの可愛さも相まって子供から大人まで見れる作品にな
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.9

MX4Dで観賞しましたが大当たりでした!!!
王道SFを貫いてくれるので、もしかしたら合わない人にはつまらなく感じるかもしれません、、、

動く座席のおかげで前半からテンション上がりっぱなしです。
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

ほっこりできるコメディ映画だと感じました。
「ないないっ!!!」って感じながらも笑ってしまいます。

一生懸命って、スッゴくいいことだなって感じさせてくれる作品です。

暇をもて余してる時にオススメな
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カクテル(1988年製作の映画)

1.5

トム・クルーズがスゴくかっこいいです。
でも、それは本人がカッコ良いだけ。

トムの演じるキャラクターからカッコ良さは感じられませんでした。

評価通りの作品かと思います。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.3

素晴らしい!!!!
パイロットフィルムから上映まで5年かかったと言われるだけあって、絵づくりが凝ってます!!!

キャストに関しては小野大輔さん良い芝居をされてます。
芸人のお三方も上手です。

メカ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

震災の影響を受けて作り直した作品がこのQ。
宇多田ヒカルもテーマ曲を書き直ししたと言われる作品。

非常に震災の影響を受けたなと感じるのが、絵の撮り方とカット割。

アニメの手法が「絵を動かす」のに対
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.2

ヱヴァンゲリヲンが庵野秀明という監督の内面を吐露する作品であったのに、そこからエンターテイメント性をもった作品に昇華さけたのが、この破だと思います。

序よりも動きまくる絵に興奮が止まりませんでした。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

久しぶりに見直しましたが、「映像作品」としてのクオリティーが抜群に高いです。

他のアニメではできないであろう、ヌルヌル動くロボットとキャラクター。
実写と比較した時にどうしても乏しくなってしまう、表
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

高倉健に痺れます。
そして武田鉄矢もいい役者だなぁと感じます。

捉え方によっては暗く感じるかもしれませんが、そこまで気張らずに見れます。(コミカルなシーンもあるので)

オススメしたい映画です。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

どーした、ウォシャウスキー!!!?
私はマトリックスもクラウド・アトラスも好きだったのに!!

映像や展開はイイものありますが、見終わった時は「こんなことを表現したかったの?」となってしまいます。
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ダーク・ブラッド(2012年製作の映画)

3.5

えぇ、間違いなく「未完」です。
重要なシーンは全てナレーションです。

でも色々なテーマを含んでいた作品だと思いますし、何よりボーイはリバー・フェニックスだからこそ魅力的なのではないかと思いました。
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SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

そこそこ楽しめた映画です。
良いキャストを起用されていて、邦画を見たという気がします。

人物の掘り下げ方は浅かったので、生々しさを感じられなかったのでそこだけ期待外れでした。

でも悪くなかったです
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.2

エディレッドメイン大好きです。
素晴らしい芝居をしてくれます。

感動の大作とかではなく、胸の中を色々とかきむしられるような作品です。

人にはオススメできませんが、個人的に好きです。

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

飽きずに最後まで見れる映画です
場面転換はセンスがあるというより、ちゃんと計算されてる。

代わりにキレイにまとまりすぎてしまったかな?という印象です。

本郷奏多くん良かったです。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.8

裁判というものがベルトコンベアのような工場作業だと痛感させられる映画です。

撮り方も邦画らしくて、普段洋画しか見ない人にもオススメしたい映画です。

フライ,ダディ,フライ(2005年製作の映画)

3.5

もちろん原作の方が好きですが、個人的にはメイン2人のキャストはあってたと思います。

堤真一の内面を細かな表現で魅せてくれる芝居は素晴らしいです。

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

1.0

いや、学生運動というものを取り扱った作品なのにこの作り方は酷いと思った。

もちろんこんな動機で行ってた人も大勢いるだろうけど、それを描くならこの問題じゃなくていいでしょう。

刑務所覚悟して、就職し
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凶気の桜(2002年製作の映画)

3.5

やっぱり窪塚洋介好きです。
存在感というものだけで言えば抜群に秀でていると思います。

これ見てるとゴールドラッシュ食べたくなります。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

王道作品って言われてしまえばそれまでなんですが、人気があるにはそれだけの理由があります。

今考えれば相当豪華なキャスト。

窪塚洋介に痺れる作品です。

THE 焼肉 MOVIE プルコギ(2006年製作の映画)

3.2

ストーリーは薄いですが、これは焼き肉映画です。
ホルモンがとにかく旨そう。
その画が見れただけで十分。

スッキリしてる映画だと思います。

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

2.5

う、うーーーーーーん

面白くない訳ではないのですが、オススメは出来ない作品です。

江戸川乱歩の少年探偵団が好きだっただけに残念、、、

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.1

男性よりも女性向きな作品だと思います。
意外と頭フル回転する映画です。

色々と言われてますが、個人的にはそこまでキライな映画ではなかったです。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

エディ・レッドメイン素晴らしいです。

ただただ、彼の芝居に感嘆します。

内容に関しては合う合わないがあると思いますが、是非とも見ていただきたい映画です。

キカイダー REBOOT(2014年製作の映画)

1.5

ストーリーは面白くありません。
薄っぺらいです。

でも入江甚義と高橋メアリージュンはよくやってくれたと思う。
このまま骨太な役者になってほしい。

あとスーツアクターの人達の繊細な芝居には感服。
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47RONIN(2013年製作の映画)

1.8

楽しみにしてたんですが、、、

ちょっと期待値が高かっただけにガックリ来てしまった映画。

オススメ出来ません。

巨神兵東京に現わる(2012年製作の映画)

4.0

結構哲学的な映画です。
庵野監督の内面、作家性が吐き出された映画です。

こっからナウシカとかに繋がるのかなーって考えるのも楽しいです。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.7

純粋に面白いと思える作品です。
ユアン・マクレガーの演技がとても自然で、ジム・キャリーのオーバーな演技と良い具合にマッチしてます。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

評価が高いことに納得できる映画です。
決して暗い映画ではありません。

コミカルなシーンもあり、クスりとなってしまうシーンもあります。

見て損がない映画です。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

なんだろう、悪くないのですが、これを見るくらいならドラマ版だけでも良いかなと。

暇潰し程度ならオススメできます。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

凄く満足できるヒーローです。

王道ヒーローに食痛気味の方にオススメです。
個人的には大好きですが、間違いなく人は選びます。笑

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

君の名はより、こっちのほうが新海さんらしい!
ノスタルジックさと、大人になるつれて社会というシステムの中で、磨耗していく青年のザワついてる胸の中が凄く表現されてます。

生きる(1952年製作の映画)

4.5

映画としての完成度がとても高い作品です。
セリフは聞き取りづらく、白黒で、ストーリーも淡々としていますが、画が良いことが映画として一番大切だと気づかせてくれる作品。

センスの塊だと思います。

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