まさにコメディ。っつっても飲んだくれの大人のコメディはいっぱいあるけど、これはSFでかなりぶっ飛んでる。
気付いたら自分も息を潜めてしまうほどの緊張感!!内容に関しては、途中からどっちが悪役なのかわかんなくなって感情が迷子になった。けどやっぱ心は主人公に味方しがち。
情報学群生なら見ておかなければ!と半ば義務を感じて視聴。英語は何か聞きにくい気がしたけどベネディクトカンバーバッチの演技はすごかったのでOK
高畑勲が監督なだけあってか、各キャラクターの個性がすごかった。見た目しかり、性格しかり。ギャグ漫画だけど、たまに胸がジーンとなるシーンもある。
子供にしか見えないってところはメルヘンなのにめっちゃ血が出る系のホラーなのがギャップ萌え
小さい頃に見てトラウマになった記憶があったけど普通に夜中に1人で見て大したことなかった。子供騙し、いや、俺が大人になったのかああ
2020/02/22
1975年当時に低予算で作られたという事だったが、そのdisadvantageを逆手にとって秀逸なコメディ作品を作り上げたのは素晴らしいと思った。低予算でなければ表現できない面白>>続きを読む