Keikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Keiko

Keiko

映画(355)
ドラマ(1)
アニメ(0)

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

5.0

すごかった。全編ひたすらな客観視。
優しくなれる。
悲しさの象徴がところどころにありジーンとしてしまう。暮らしの風景は、ずっと見ていたくなる丁寧さで「この世界の片隅に」感がある。美しかったー。

アイランド(2005年製作の映画)

3.1

ユアンマクレガーとスカヨハの絵力でSF感が増すというだけのありきたりな話でした。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.4

SFを期待すると単調でもどかしめだが、一人一人の心情考えたりとか映像の美しさとかで全然眠くならずに見れてしまった。
ゆっくりな感じが結構めずらしいので大人は楽しめると思う。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.7

いつものウディアレン役のウディアレンのあのひねた性格をイケメンのティモシーシャラメがやってる!!という不思議な感じで終始楽しめる。笑
今時な役者揃えて全然いまどきじゃない感じになるのがすごいなぁー。
>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.2

この映画の前情報なしに見てしまいつらい気持ちになる部分も。。
樹木希林さんに本当に引き込まれた。
美しくて繊細な情景とか主演3人のあたたかい演技がとっても素晴らしくて、日常の大切さを感じられるよい映画
>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

思ってたより良作だった!
最後らへんのシーンでお母さん役のヘレナボナムカーターの顔がいい顔してる〜

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.2

好きだった!タランティーノじゃなかったら無かったおもしろさがつまった一作。
独特な間のためかたと、特に銃撃シーンのもはや気持ちよさがよい!一瞬で全員死ぬ!すぐ死ぬ

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

2.7

省略多めだからなぜ彼女だけがハッピーエンドになったのか?誰もなってないのか。わからない。笑

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.1

前ののほうが面白かったかなぁ
クリステンスチュアートはアクションじゃないほうが魅力的だな。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.2

難しい。。
特殊すぎて、愛どうこうというかただの反抗期とは違うのか、、、?彼が18歳になったあとを見てみたい。母も息子も感情激しいよー。
恋人とのシーンだけ空気感やさしくて(画面にいる二人が役者として
>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

1.0

アクションものとしては主人公弱すぎ。
ストーリーものとしては背景とか描写が残虐すぎて誰が気持ちよく観れる映画なのか全くわからん。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.4

きれいで素敵な撮り方でした。
ユーモラスな愛おしくてどうでもいいシーン。
裕福じゃなくて人々も街も閉鎖的でもの暗い感じのどこかのヨーロッパの田舎って感じの映画、絶対途中で眠くなるの分かってるのにたまに
>>続きを読む

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.2

音楽すごいよくて、映像ずっとおしゃれ。
MV見てるみたいだった
ストーリーはない

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.4

ずっと見れちゃう展開だしふつうにおもしろいけど、残酷な設定のためずっと気持ち悪い感じ
シャーリーズセロンがかなりイケメン。