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ハッピーエンドには見えました、ですが僕の耳からはラジオの音が離れません
ここを出ていくよそれがいい、ここには太陽がない
またこの人の映画が映画館で見られて嬉しかった。眼差しの向け方に嘘がなく、悲観的になりすぎてなくて良かった。
繰り返されてきた彼女の時間を思えば、198分では足りない
高架の下のあの道兄さんはいない、でもあの道はある
車や雑踏、地下鉄など街の断片を捉え続ける映像、重なるように読まれる母からの手紙がそこに息吹を吹き込むとともに、遠くどこかを想起させる。本来脇役であるはずの聴覚情報がストーリー(らしきもの)を担うことで>>続きを読む