たとえどんな強敵が相手でも、マ・ドンソクが戦い始めるとハラハラ感が消えて笑顔で安心して殴り合いを楽しめる。
このレビューはネタバレを含みます
俳優陣のレベルの高い演技とそれを引き立てるカメラワークに引き込まれた。
特に裁判が始まってからの緩急がとてもすき。
真相は謎のままでありながら鑑賞後の不完全燃焼感を感じさせない作品だった。
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。柴咲コウと栗山千秋がとてもすきだ。北野武は相変わらず唯一無二の怖さ。
キタノが撃たれるシーンは大人や社会の理不尽な「ガンバレ」に対する若者の強烈なアンサーなのだと感じた。
そして大人も大>>続きを読む
怖かった。エンタメとして楽しく観れたが、クリスチャンの友人は本気で凹んでいた。
