春休みさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.8

4~6で5が一番好きでした。
雪山の一連のディスカバリーチャンネル感とラブがホットな感じにやられました。ヨーダを観てヨガをする鶴太郎を思い出してしまった、なぜだろうか。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.6

STAR WARS初心者。序盤にめっちゃあらすじ畳み掛けてくると思わなんだ。
レイア姫が可憐な見た目と裏腹にガッツのある聡明で勇ましい女性でした。惚れちゃう。

ピクセル(2015年製作の映画)

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地上波で観た。レディ・プレイヤーとごっちゃになる。ピコピコVRと公私混同する点が一緒だからかな。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

映画館で鑑賞。
想像以上に濡れ場が情熱的でした。
「形がなくなるまで人を愛する」っていう表現が好き。私はそんな経験がないから憧れちゃうなあ。流動体になりたい。

さらば愛しの大統領(2010年製作の映画)

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中学生の時に友達の家で皆で鑑賞した。懐かしい。
そう、串かっちゃん。ただただ、串かっちゃんが好きになる映画。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.8

妹が不意に家のテレビで観始めたのでお姉ちゃんも便乗。
心と体が一つになるってこういうことを言うのね!と、すとんと腑に落ちました。それにしてもイギリスの子って早熟だなあ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

2018年に飛行機の中で鑑賞。
私の好みど真ん中の世界観。大画面でも観たい。SF×カオス(廃墟)に惹かれずにはいられません。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

家のテレビのNetflixで鑑賞。
半沢と大和田やん!と思って観始めましたが、二人とも全く異なるキャラクターでした。
最後まで飽きない話の展開。優秀な人って元々持っている物だけじゃなくて、努力する才能
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.7

母と二人でNetflixで鑑賞。
その人その人の哲学や悩みがとても丁寧かつ綺麗にまとまっていました。脚本が岡田さんと知って、ああね!となりました。もちろん、有川さんの素敵な原作ありき何ですけども。次の
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.9

u-nextで鑑賞。
終わり方が格好よかったです。
ロックンロール好きは終始痺れておりました。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

U-NEXTで鑑賞。
衣装がお洒落。政治思想や個人の思いが絡まった複雑でシビアな時代だけど、とどこかさっぱりとしていて観やすかったです。
気持ちのままにちょこまか踊るの、大好き。

つぐない(2007年製作の映画)

4.5

少女の純粋無垢さが発端の悲劇を扱う重たいストーリー。

複雑な人間関係がメインなのかなと思いながら観ていたら、骨太な反戦映画でいい意味で裏切られた。

ダンケルクの長回しシーンの持つ力強い生命力に圧倒
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

5.6年前にDVDで鑑賞。
シェリーと君の瞳に恋してるのシーンがお気に入りでした。やっぱり全部が全部上手く行くのって難しいよね!うんうん!に集約される。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

U-NEXTで鑑賞。
ほっこり淡々と進む映画ですが、やりとりが面白く飽きませんでした。
私の食生活の数倍豪華な南極の食生活。
氷の白と青い空のコントラストがとっても綺麗で観測隊のオレンジのスーツが映え
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奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

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高校生の時に鑑賞。
映画音楽にやけにときめいちゃうな、と思っていたら作曲が久石譲でした。ジブリでときめきの尺度とか感度が小さい頃から仕込まれてるんかな。
枯れたリンゴの木とかどうやって再現してるんだろ
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ピノキオ(1940年製作の映画)

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小さい頃に観ていたら精神的にきつそうな展開・映像が。悪いことしたらいけないよ!っていう良心的な教育アニメ。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.7

結婚相手にとにかく家柄を求める時代のラブストーリー。
真っ直ぐな気持ちと日の光の親和性。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.6

オランウータンのシーンにびっくり。
スカーレット・ヨハンソンの声が色っぽい。

ポカホンタス(1995年製作の映画)

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最後の展開に胸がいっぱいになりました。これも愛…。

イカロス(2017年製作の映画)

3.6

もともとロシアに対して「強硬」「なんだかんだ社会主義」のイメージがありましたが、これを観てさらに闇の深さを感じました。ロシア側と記者側の攻防戦と展開の速さ、フィクション映画だと思って観ちゃうけど実話な>>続きを読む

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

2.9

序盤がフルスロットルで進むので圧倒され、後半がゆっくりに感じてしまった。
別人の松ケン。←韻が踏めた。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

妹と映画館で鑑賞。
ストーリーが思わぬ方向に進んで、音楽で心が弾んで気持ち良く映画館を出て行った記憶。

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

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中学校の予餞会で全校で鑑賞した映画。
長距離走が嫌いすぎてこの人たちの次元には何回生まれ変わってもたどりつけなさそうだなあと感じていたけど、今はランニングが趣味の一つになっているので人生何が起こるかワ
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茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.9

実家で鑑賞。
イタリアが舞台の自転車レースのお話。
汗水流した鬼気迫る表情とコースに沿ってうねるアジの群れのようなレーサーの大群の映像が圧巻だった。
忌野清志郎のエンディングがベストマッチ!

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.9

飛行機で鑑賞。
情報が少ない中でゆっくり淡々と重い展開が進行するのが個人的に合わなかったのかもしれない...。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.6

人生の転換点となり得るライフステージがあったとしても日常のシーンと同じ流れと早さで描いていて、切なさが静かに沁みてくる。大友さんの音楽を聴くといつもあまちゃんを思い出す。

金メダル男(2016年製作の映画)

3.3

実家で家族で鑑賞。
キャストも内容もてんこ盛りなので、幕の内弁当を目と耳で食べているような心持になりました。昭和歌謡を歌う清野菜名ちゃんがクリティカルヒット。

劇場版 どうぶつの森(2006年製作の映画)

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とたけけの歌はゲーム画面の粗さありきだなと思ってしまった。弱肉強食の存在しないのどかな世界~。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.9

蚊が吸った血から恐竜を産み出してしまうなんて。終始身を固くして冷や冷やしながら観ていた。

ハッピー フィート(2006年製作の映画)

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地球が「ジャン!ジャン!」の音に合わせてどアップになっていく演出が怖かった小学生の私。人間なのに人間の出てくるシーンに対して終始ひやりとした。踊っているシーンは楽しく鑑賞していた。