simikenさんの映画レビュー・感想・評価

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バービー(2023年製作の映画)

4.5

とてもよかった。。

男の私からすると理解できない(わかることができない)ことなのかもしれないけど、男と女、雄と牝絶体切れることのないけど理解し合えないものが少しだけどわかった気がした。

女性は身体
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ギャング・オブ・アメリカ(2021年製作の映画)

3.0

飛行機で視聴(3/3)

この手の映画は大好きだか、、
この手の映画(ギャングもの)は基本、登場人物がすごい多くて予備知識がないと訳がわからなくなるのだが、そのぐらい人と人の関係が絡み合い、複雑化して
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

飛行機の移動中に鑑賞(2/3)

心暖まるヒューマンドラマ。
主人公の演技がとても良かった。

耳が聞こえない、と言う設定で
父親は浮世離れした存在に見えるし
母親は愛情が強すぎる人に見え
兄は血の気
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

飛行機での移動中に鑑賞(1/3)

とても良かった。

そもそものモブキャラにスポット当てるのも素晴らしいアイディアだが、それをちゃんとメッセージとして落とし込み、キャラ設定も含め緻密に出来ていた。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

新海誠色が強く出て、映像美としてはとても強い。
ただ、「君の名は。」からの時間を考えると、映像としての新しい何かを感じることはなかった。

別に新しい映像美、を追求しているわけではないのかもしれないが
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

ずっと見れずにいたが、とても良かった。
王道な歴史映画。

映像も光や影のクラシカルな演出とVFXを使用したカメラワーク。
それが演出過多になってなく、ちゃんとクラシカルな重厚感ある映像にはまっている
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J・エドガー(2011年製作の映画)

4.0

ジェイムスエルロイの「アンダーワールドUSA」でキーマンとして描かれており、その人生を興味を持っていた。

アンダーワールドUSAでは悪の根元のように描かれていたが、人間らしい部分も垣間見えた。

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フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

4.0

出てくる人たちが豪華すぎる。

フィーゴのドキュメンタリーから
ペレス会長のドキュメンタリーになっていくのが素晴らしかった。

バルセロナの衰退と、レアルマドリードの繁栄のスタートとなる移籍と考えると
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.2

綺麗な世界観と、音楽と、人間が美しく絡み合う。
からこそ鋭利な刃物が体に当たるような、冷たさがある

オールド(2021年製作の映画)

2.0

ちょっと笑ってしまう演出

多分、大本のネタとしては面白いアイディアだったが
無理に演出要素を入れたことがコメディ感が強くなったような気がする。

サイコホラーとして淡々と「老いる」ことをテーマにした
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.5

前作があまりだったので期待せず見たら、思いのほか楽しめた。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

映画の概念を壊す、は言いすぎかもしれないけど、固定概念を覆す内容ではあった。

各々の、「正義」を唱えつつ、結果正義と悪と分かりやすく色をつけることで、最後により感情移入させる演出ではない、運び。
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.5




社会とか、組織とかの縮図がわかる。

新しいことやるってこういうことなんだなと、自分にとって大きな作品。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

3時間半の超大作に尻込みしてましたがやっと鑑賞。
マーティンスコセッシ監督、デニーロ、アルパチーノ、ジョーペシと往年の豪華キャストで、私が好きな50~80年代のアメリカ映画。

ジェイムスエルロイの「
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

1.5

「楽しいらしい」「パルム・ドールを獲得した」という情報だけで見てきました。そんな前情報があったので、どんな所が、、とワクワクしてみましたが、韓国映画特有のテンポ感があって見やすく笑える部分もあり飽きず>>続きを読む

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