ホークマンさんの映画レビュー・感想・評価

ホークマン

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フォーガットン(2004年製作の映画)

3.5

不意打ちダイソンで大爆笑した思い出
最初に見た時はサスペンスな雰囲気に期待大からの中盤ネタバラシされて以降残念の連続だったが、再度クソ映画だという前提で見て見たらメチャクチャ楽しめた。
敵がとにかくポ
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貞子DX(2022年製作の映画)

2.0

リングへのリスペクト0な駄作。
キャラ付けを濃くしてギャグ要素もりもりにしているが、ことごとく滑っている。
貞子が全然貞子じゃなく完全にイットフォローズのパクリ。そして擬態した化物が迫りもうすぐ殺され
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トナカイは殺されて(2024年製作の映画)

3.0

警察や大人たちが無能だが、行動起こしている主人公も大概…
あんだけ証拠がないと…って言われているのに録画や録音、防犯カメラを何故用意しないのか?

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

完全に服部主役の映画。キッドもかなり活躍し、彼に関するサプライズもあり。そのため出番もアクションもほぼコナン&服部&キッドで、彼らに関連する沖田や青子といったレアなサブキャラにも出番がある反面、灰原ら>>続きを読む

セル(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画かと思ったらセカイ系映画だった。
冒頭空港での大パニックや中盤の大掃除など、アクション的な見所盛りだくさんでグダりも少なく見ていて飽きなかった。ゾンビ的な奴らが進化し続けるという生態というの
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

新幹線はテーマパークで機関車トーマスは人生の教訓だと教えてくれる最高のバカ映画。

ハート・オブ・ザ・ハンター(2024年製作の映画)

2.5

量産型スパイ映画。
既視感の連続。設定もアクションもカーチェイスも、とにかくどこかで見たことあるものばかりで特徴がない。一か月もあれば確実に内容を忘れるであろう映画だった。

山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

3.2

スナイパー同士の狙撃対決+テロリストとのドンパチでアクション多め、テンポもよく全体的には楽しめた。
が、世代交代し主人公になったはずの息子ベケットが、パパベケットを引き立てるためのかませ犬になってしま
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.3

ちょっと安っぽいところはあるけれど、遺体を使った恐怖描写は芸術的な面もあって良かった。まあただ家具みたいなのを組み上げたりして、もはやギャグの領域に入っていた気もするが…
前半は上記のような地味な嫌が
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ジェサベル(2014年製作の映画)

2.8

なんかイマイチだったな…。
相次ぐ事故死、車いす生活、古いビデオテープ、故郷の田舎村の因習などなど…ホラーとして定番だったり面白くなりそうな要素がいっぱいあるのに全然盛り上がらない。
最後に全部答え合
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.0

いつも通りの園子温作品。
エログロをやりたいだけ。それをやらせるためにキャラクターの思考能力が突然0になる過程も道理もあったもんじゃないお決まりのパターン。
どいつもこいつも脚本通りに動かされるお人形
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ガスパールとの24時間(2023年製作の映画)

2.0

いらないキャラや設定ばかり、同じ演出と音楽を使い回す、ひたすらテンポが悪い、グダグダアクション…とにかく全てにおいてセンスを感じられないザ・駄作って感じの映画だった。

ハード・トゥ・キル(1990年製作の映画)

3.0

ザ・B級、ザ・セガール映画。
妻を殺され自身も死にかけた末八年もの歳月を経て復活、そして復讐に走るという壮絶でハードな舞台設定とは裏腹に、軟派でコミカルなのりが散漫し突っ込み所満載のアクション映画に仕
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

面白い面白くないというより、「超大作の映画を見た」という感覚が残る映画。
何もかもが地球とは全く異なる別の惑星・別の世界の出来事。それを表現するために作り込まれた設定と背景やセット、リアリティ溢れるC
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NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

3.5

これは素晴らしいクソ映画。
映像、演技、セットどれをとってもチープで登場人物全員バカ。冒頭を見ただけで「あ、これはクソ映画だ!」と一発で気づく親切仕様。
ただ緩急のつけ方が絶妙で、本当にいいタイミング
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.5

これは長期大ヒットも納得の傑作。
序盤からライバル関係を築いてきた音駒高との世紀の一戦を丸々一時間半の映画にしており、ハイキューの集大成と言っても過言じゃない試合なのでストーリー自体文句なしの神。
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

前半の不気味な雰囲気とタイトル回収したオチは良かったんだけど後半が…
迫力の欠片もない暴行・殺人描写も手抜きとしか思えない演出だったし、ひたすら棒立ちでほぼ同じ映像の中説明台詞を何十分も続ける絵面はな
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.0

何度も「はよ家出ろや!」っと突っ込みたくなる作品。
じわじわと溜めてからのワッ!っとくる演出は中々秀逸でよかった。
骨折した姉という設定も上手くホラーに活かしていたのも良い。
ただ全体の構成がほぼほぼ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

グッチャグチャなタイムパラドックスの上に登場キャラクターたちの正体が明るみになっていくSF映画。
初見はとにかく衝撃的だった。倫理的にはすごく気持ち悪いんだけど、物語としてはとても巧妙で妙な納得感があ
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スペースマン(2024年製作の映画)

2.5

真面目なアダム・サンドラーが見れる作品。
コメディのイメージが強い彼だが、そんないつもとは真逆な生真面目で鬱々とした役もこなせる彼の演技力はお見事。
が、肝心の内容が・・・
2001年宇宙の旅後半を彷
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デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.0

派手なドンパチから始まり、硬派な復讐ものっぽい雰囲気がとてもよく冒頭からワクワクしたのだが、中盤以降恋愛感情にフォーカスし始めてからどんどんどんどん尻すぼみのグダグダになりガッカリ。
妻子の復讐を掲げ
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ストレンジ・アフェア(2019年製作の映画)

3.5

若い妊婦の父親は誰なのか、本当に五年前に死んだ兄の子なのかを巡り、その兄の遺族たちがそれぞれの視点で探求していくミステリー。ミステリー自体はミスリードや伏線がしっかりしているので面白く、またこの事件を>>続きを読む

ザ・プロジェクト 瞬・間・移・動(2016年製作の映画)

3.5

瞬間移動の人体実験をしてから、記憶障害の後遺症を患ってしまい、さらには不可解な出来事や事件に巻き込まれ…といった感じの、メメント感のあるSFミステリー。
テレポートって単語からなとなーく真相は予想でき
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パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

4.0

真面目な?サメ映画。
スーパーマーケットにサメが!という一見おふざけバカ映画だと思わせておいて、中身は丁寧に作り込まれている良作B級映画だった。

超常現象調査官(2018年製作の映画)

2.0

心霊現象よりも捜査官の超ダメージジーンズの方が気になってしまうPOVホラー。
中盤で捜査官が襲われ顔に傷を負うのだが、この超ダメージジーンズのせいで下半身の方がボロボロに見えてしまうのはもはやギャグだ
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よみがえったスザンナ(2018年製作の映画)

2.7

ホラー演出やゴア描写は結構いいんだけど、いかんせんテンポが悪い。
スザンナの復讐劇にドラマを絞って、90分ぐらいにまとめればもっと良作になったと思う。

サロゲート 危険な誘い(2016年製作の映画)

2.0

登場人物全員、頭が悪いタイプの映画。
イカレ女よりも頭が悪すぎてセキュリティもガバガバな主人公にイライラさせられる。代理母になったとはいえ見ず知らずの素性もよくわからない人間を同居させるという前提がそ
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

ブレアウィッチプロジェクト?→ミッドサマー?→グリーンインフェルノ?→サプライズ?→ジャッキー映画!

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.5

オルフェノク同士による×××シーンは前衛的過ぎて笑った。
全体的な低予算感はしょうがないものの、最終回で生き残ったキャラクターたちの清算を済ませたり、ラストバトルは熱く盛り上がる演出にしたりと「その後
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.0

「これからは無限パージ、毎日がパージの日だヒャッハーッ!!」
いや、これってようはクーデターですよね…パージって単語捻じ込んで無理矢理パージシリーズにしているだけですよね…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

最高でした。シンが大活躍して感無量。そしてアスランがヤベーやつになってて大爆笑しました。

ポイント・ブランク -この愛のために撃て-(2019年製作の映画)

3.0

汚職警官との逃走&追跡劇で、既視感のあるテンプレ通りな内容で進んでいくのだが、まあそれはそれでいつもの感じと楽しめた。
が、ラスト黒幕との対決があまりにも呆気なく、あれだけ引っ張っておいてえ?これでも
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残灰に(2024年製作の映画)

3.0

サウジアラビアの女学校で起こった火災事件とその背景を追うサスペンス&ヒューマンドラマ。
向こうの宗教や社会・学校の風土に詳しくないのでどこまで酷くて不条理なのかはあまり言及できないが、これだけは言える
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

ひたすらアクションを楽しむジョン・ウィックシリーズ四作目にして一応今回がラストなのかな?
序盤は大阪が舞台なのだが、相変わらず突っ込み所の多いハリウッドジャパン。日本なのになぜヌンチャク!?
そこ以外
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