レビューは軒並み酷評。
そして映画館中学生多すぎw
観終わってすぐは『ん?』ってなったけど、時間経ってみるとそんなに悪くなかったんじゃないかと。
多分原作読んだのが前すぎて、忘れてたからまずどこが違う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
杏さんのトランスジェンダーの話、完全にわかっていたとしても、絶対に言葉にして言いたくないこともある。
杏さんも僕が消えることで誰かに何かが残るなら、そしてその人にとって大切な人になれるならそれでいいと>>続きを読む
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親の離婚後の結婚で戸籍のない市子。その上障害のある妹月子を殺害しているという二重の秘密を抱えている。そして戸籍のない市子は、青年期月子として生きる。妹の殺害と言ってもこの映画からは悪意が全く読み取れな>>続きを読む
ネタバレになるから言わないけど、後半からガラッとテーマが変わる。そして『怪物』じゃない後半のテーマの方が好きでした(そういう人結構多いんじゃないかな)。
テーマが好きだから楽しめたけど、細かい辻褄合わ>>続きを読む
岡田准一と広末涼子の演技がとにかくいい。この脚本これくらい演技よくないと観れないな。
脚本の話しちゃうといい意味でわざとらしい展開やっぱ韓国っぽい。日本人が書いてもこうはならないんだよな。
平日夕方とはいえ劇場に5人しかいなかった。でも今回だけじゃなく、自分の好きな映画は大体似たようなものだ。
映画自体集中力を必要とするものだし、ほんとに好きな人じゃなきゃ楽しめないってのはわかるけど、>>続きを読む
僕も小説書いてるから主人公に感情移入できたし、うまくいかない"若い"恋愛のテーマも好きだった。そしてあのラスト。
「真剣に生きてる人間のじゃまなんだよ。」
「嬉しくなったり、楽しくなったりでいいんじ>>続きを読む
確かに一回観ただけじゃ分からないところもあるけど、風景、ファッション等カットの映像美は圧巻。
個人的にはゴダール作品は社会派モノより、恋愛モノが好き。本当に多彩な映画監督。
今泉力哉監督作品。僕も小説書くから小説を軸に話が進んでいくの、全般通してだけどあまり他人事に思えなかった。
人のこと見下す癖がついてから、恋愛に於いても人のこと本気で好きになれなくなったから、観てて共>>続きを読む
声を失った女の子と名前を奪われた男。理由は途中で説明される。
だいたいの人には体験したことのないような、非現実を一歩離れたところから映画を見るのは楽しい。
不幸な生い立ちの人が誤った行いをして、さらに>>続きを読む
クリストファー・ノーラン3部作の中では一番好きかもしれない。
天才でありながらどこかひねくれてる監督なのに、正統派もいけるんだって感動。
不遇な環境で育った人が犯罪に手を染めやすいってのがテーマだけど>>続きを読む
自分の感性を信じれば、振り返ると一見無駄と思えることでも、それは無意味じゃない。
ロマンポルノってだけあって女優のおっぱいが映る。
セフレ欲しいけど嘘つけないから無理だし、だったら本気の人見つけるし>>続きを読む
1928年当時の性同一性障害がテーマで、今ほど理解がない状態で周りの寄り添ってくれる人と一緒に自身の葛藤と向き合ってゆく主人公。
僕が政治信念はリベラルじゃないけど、映画くらいはリベラルであってほし>>続きを読む