Kentaさんの映画レビュー・感想・評価

Kenta

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

前作から20年越しの視聴で疑問符も多かったが、起承転結の転に位置しており、今さらハマった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

子供のころに「ポケモンが実在したら」という妄想をよくしたけど、それはそれで大変だな。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ダンテの神曲が元ネタなのかな?明らかに宮崎駿の遺作として作られていることが悲しかった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

2.0

現代とは道徳観念が大きく異なるため、登場人物の苦悩に共感しにくい。中世フランスの風俗を感じるにはよい。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

説明が細かく予備知識不要な点はよかった。一方、同志を募る過程がワンパターンに感じた。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.0

時代劇っぽい恋愛映画だった。魔王ではなく人間の織田信長を撮りたいという意図は理解するけど……。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

緩急のある恐怖演出に夢中になれた。オチで急に安っぽくなる。

炎のランナー(1981年製作の映画)

3.0

スポ根要素は皆無。原題を旧約聖書に由来するゴリゴリの宗教映画。

コン・ティキ(2012年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリー特有ののっぺり感は否めない。夢に命を懸けられるのは羨ましい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

ゲーマーが見るとより楽しめる。AIの機械学習にGTAが使われている時代なので、ありえなくもないか?

ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

2.0

あんまり覚えていない。ギャングというより民族紛争の話だったと思う。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.0

ポアロはホームズより人間らしくて好感が持てた。推理ロボットと化した経緯もなんとなくわかる。

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.0

キングらしいスリラー。原作は『ショーシャンクの空に』とセットだった。

スキャナー・ダークリー(2006年製作の映画)

2.0

ディックにハマっていたころに見た。一応、どんでん返し系ではある。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

捜査パートはもっと伸ばせたように思うが、擦られまくった作品なのでわざとかも。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.0

金!女!薬!という王道的なギャング映画。サントラは未だに聴く。

ウィッカーマン(2006年製作の映画)

1.0

面白くないのを承知の上で見た。結果、面白くなかった。

羅生門(1950年製作の映画)

2.0

率直に述べると面白さがわからなかった。七人の侍のほうが見やすいと思う。

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.0

マイアミ・バイスのくだりで笑った。ラストの展開はオイオイという感じだが、コメディだからよし。

キング・アーサー(2004年製作の映画)

2.0

大昔に劇場で見た。ファンタジー色が薄く、子供には難しかった。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

リービング・ラスベガスと似た題材だが、より難解で「信頼できない語り手」の手法が頻繁に見られた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.0

正面だけで構成されたカットが美しかった。内容はそれなり。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

2.0

迷える兄弟がインドで自分探しをする話だったと思う。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.0

冷静に見返すと拙速で、特にドゥークー伯爵の処理は雑な印象を受けた。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

シリアスな展開ながら、アンドロイドたちの存在が物語をマイルドにしている。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

ダース・モール戦を除けば意外とコミカルで、ルーカス本来の作風に近いのかなと。

アレクサンドリア(2009年製作の映画)

2.0

アメリカ人の4人に1人は今でも天動説を信じているらしい。

アルゴ(2012年製作の映画)

5.0

実話をもとにした緊迫感あふれる脱出劇。文句なしに楽しめた。

セブン(1995年製作の映画)

3.0

フィンチャーの代表作。面白いけど残酷なので人を選ぶ。

ゾディアック(2006年製作の映画)

2.0

仕事も家庭も放棄して真相究明に没頭する主人公が最もホラーだった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

007もミレニアムもダニエル・クレイグ派。続編も撮ってほしいな。

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