KentaYasuiさんの映画レビュー・感想・評価

KentaYasui

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メッセージ(2016年製作の映画)

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SFはあんまり進んで見なかったんだけど、オススメされて、視聴。言葉によって思考するのか、思考によって言葉が出るのか。コミュニケーションをテーマにしたSFってのが、良かった。
未来が見えても選択は変える
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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アーサーのメタ認知的な発言で、感情移入するセリフ回しが良かった。対比の描き方が心苦しい

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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自分の中で映画といえば、マジックアワーくらい思い出深い作品。青葉台のTSUTAYAで三谷作品借り漁ってたのが懐かしくなって久しぶりに見たけど、やっぱり映画!って感じがしていい

清須会議(2013年製作の映画)

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歳下の女房は歳上のように、歳上の女房は歳下のように扱うのが夫婦円満の秘訣って三谷幸喜が書いてるのが面白い

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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テーマ柄そうなんだけど、全ての種類のブラックジョークを詰め込んでる。精肉店だけにね

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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偶然と想像みたいな掛け合いのユーモアではなかったけど、映像の綺麗さと捉えどころのないテーマ感が素敵だった。解釈がむっずい

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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人間の絶妙な感情が生々しすぎて凄かった
一つ一つの映像の描き方とか、音の使い方が引き込まれすぎて、なにかに取り込まれるんじゃないかと思って怖かった

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

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ドラえもん映画で1番人気らしいけど、そもそもドラえもんのことあまり知らなかった。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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恩返し!みたいな綺麗事じゃなく、自分自身に対して仁義を通す信念みたいなのが良かったし、ラストのメッセージも作り手側の描くからにはの仁義を感じた。冗長にならず見れて良かった!

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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ちょっと都合良すぎかもだけど、全体の流れは結構好きだった

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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話題作を早速
人種偏見とエンタメコンテンツ過剰昇華の組み合わせなんてどうやっても皮肉に繋がるし、面白かった!終わり含めてスッキリ。

10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

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スピード感が早くて飽きずに見られた。コンフィデンスマンjpとオーシャンズを足した感じ。多くを語らない人が、怪しいとは限らない

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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病名という言葉だけで、分かった気になるのと、ちゃんと理解しようと行動することは全然違うんだな
飲み会帰りの寂しい夜の道が少しだけ好きになる映画

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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すごく丁寧で、すごく緻密に作り込まれたシナリオで、特に後半入り込みまくり。対比で描きながらも、似た空気感が出てるダブルキャストが魅力的

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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人の孤独感とか憎悪とか好奇とかわかることなんてないんだなって。
わかってると思うこと、わかろうと思うことは違う。ただし、摩擦は0とする。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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音楽とスピード感が心地よかった!絶対的な権力は絶対的に腐敗するって誰かが言ってた

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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漫画特有の雰囲気をそのまま映像に出来てて、すごいなー特に聡美くんまんまだった。

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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まっすぐ歩くには、世間は入り組みすぎてるんだろうなってのを痛感する作品でした。とても苦しくて、見終わった後ラジオ聴きながら30分くらい散歩しました

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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小さな世界がたくさあって、小さな誇りがたくさんある、矢印がみんな自分に向いてるのがとても心地よい映画でした

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