ケンタさんの映画レビュー・感想・評価

ケンタ

ケンタ

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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『チェンソーマン』如きの暴力、惨劇、無鉄砲、そして、優しさ
結局みんな彼を求めている?

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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自由vs管理 子供vs大人 夢vs現実
素直に見れば、面白くないわけないよね?

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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なぜか本編スター・ウォーズ全部を見ていないのに見た。
ただエピソード4は知っていたため、ラストシーンは痺れた。
そして、最近のスター・ウォーズ作品の中でも評価が高いことを知り、神くじを引いた気分になっ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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正直「で?」って感じでした。
作画とか音響とかのスゴさは、初心者の私には言語化できません。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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グロテスクじゃない。人間の命を大切にする死が多かった。

七人の侍(1954年製作の映画)

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結局は百姓=庶民なんだ!!

ドラクエ? ジョジョ3部?

アメリ(2001年製作の映画)

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映画鑑賞後の感覚を本で例えるならば、本作は詩集を読了した後の浮遊感に近いものがある気がします。

物語の流れとしてはすごくシンプルです。多くの映画作品でも観れるような恋愛映画だと思います。しかし、アメ
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんの演技が凄すぎました(他のゲイを演じた役者さんも)。息遣い、身振り手振り、口調のどれもが本物でした。ある雑誌で宮沢氷魚さんが、人物が憑依したと述べていましたが、嘘ではありませ>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

狂乱、悲哀、欲望。たくさんの感情が渦巻いたエンタメ作品でした。

マーゴット・ロビーに引き込まれました。セクシーさはもちろん、狂いっぷり、孤独さ、虚勢など、エネルギッシュかつか弱い役を演じていました。
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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個人的には、社会諷刺すぎて説教くさい感じはありました。
ただ、俳優たちの演技や、演出・編集がコミカルだったため、ずっと面白く見れました。
ラストはありきたりじゃなかったので、新鮮さはあると思います。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

演技、演出が素晴らしかったです。特に、アンドレアの纏う洋服が変わった後に、ミランダがその姿に注目してしまうシーンは印象的でした。
物語の展開も飽きずに見れました。

社会性もありました。女性の生きづら
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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗でした。
五島列島の景色だけでなく、教会や学校でのアングル、登場人物たちの立ち位置・手振りなど、すごく考え込まれている印象です。

物語としては、柏木先生とナズナのトラウマと、サトルの苦悩が
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