kiwaさんの映画レビュー・感想・評価

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バジーノイズ(2023年製作の映画)

4.0

filmarks様にてご縁があり、試写会で観させていただきました。

詳細なレビューは後日記載しますが、
音楽に乗せて細かな心情を丁寧に描いた素敵な作品でした。

主演俳優のファンですが、それを抜きに
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

親がこんなにコロコロ変わる状況は褒められたものじゃないけど、まっすぐ育ったみーたんが全ての答えだと思う。

いろんなことがあったけど、常に大人に愛されて、守られた。

田中圭が泣いたところで私も涙腺決
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正欲(2023年製作の映画)

-

稲垣吾郎を「悪」で片付けてしまっては、夏月たちを苦しめる人たちと同類。

「いなくならないで」とお互いに心から思える、唯一無二のパートナーと出会えた2人がひたすらに羨ましかった。
それは、価値観を分か
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が大好きなので、なんだか期待はずれ。

女の人との絡み長かったの謎だし、なにより先輩はあんなクールなキャラじゃない!もっと人間くさくてしょうもなくて、だからいいのに…

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

木村佳乃がすごすぎた。
安楽死に切り込んだ話かと思ったからあれ?って感じはしたけど、普通に面白かった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

韓国映画初めてみたけど、本当におもしろかった。
まさかあんな展開になるとは思わず。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

-

どうか、もととなった舞台を見てほしい。

舞台という場所で、一般の高校生がやるからこその良さがあるのです。

高校演劇の傑作です。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

家族ってどういうことかな。死ぬってどういうことかな。難しい問題を、優しく問いかけてくれる映画。大切な人のことを思い出させてくれる。
全人類見てほしいけど、特に子どもに見てほしい。

死者の国、すーごい
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

こんなに笑うと思ってなかった!設定突飛すぎるし、シラケちゃうかなぁと思ったけど全然そんなことなかった!

しかも普通にいい話で泣きそうになりました。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

結末知った上で見たからそこまで泣かなかったんだけど、事前情報なしで見たらボロ泣きするんだろうなぁ。小松菜奈ちゃんの演技力に脱帽しました。

あの終わり方からのハッピーエンドは泣くしかないて。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.5

漫画の良さが半減。
10巻超えるものを2時間でやるのは無理があるなぁ。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すべてはダー子の手の内。

でも、昔ジェシーと過ごした時間が、真実か嘘か、そこに愛はあったのか、それだけはわからない。きっとダー子にもわからない。

だからこれは、「ロマンス編」なんだね。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

前向きに生きる活力を貰える映画。

瑛太ぁぁぁぁってなる。イケメン。

心に元気がないときに観るとすごくいいと思う。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる「普通」ではなかったけど、確かに彼らは家族だった。
たくさんの「歪み」を見ないフリしてたんだろうけど、それを「歪み」だってしたのは当人たちではなく世間で。
本人が幸せならどんなかたちだっていい
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.4

主役2人の名演を観るための映画。それ以上でもそれ以下でもないです。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

誰も私のことなんて見てない的な台詞がすごく印象に残ってる。自分のままで、突っ走って生きてても案外何とかなるんだなって。強く生きる勇気をもらった。心がスッキリした。ありがとう、松岡茉優。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

話は普通に面白かったけど、2時間ドラマでよかった感はある。

白骨街道の話が浮いてた気がする。タカシマさんの話サラッとすぎて、タカシマって結局何やねん状態だった。彼にもっとしっかり触れないと、この話は
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

-

18年間の経験じゃ、この喪失感は理解出来なかった。それじゃダメなんだけどね。もっと大人になってからまた観ようと思う。評価はそれから。

美しい星(2017年製作の映画)

3.5

大好きな吉田大八監督の作品。

内容は人類批判なんだけど、感じるのは人間といういきものへの限りない愛。まさに人間賛歌。

見る度にいろんな発見がある作品かなと思いました。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

少し前まで高校生だった私ですが、こんな高校生いるのかなぁ。すごいなぁ。と遠い目で見てしまいました。

激しいけど、リアリティがない。登場人物がもっている虚無感や焦りは今の私たちと結局のところ同じなんだ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

美しい。とにかく美しいけども、当人たちからしたら悲しい以外の何物でもないんだよね。美しい恋愛物語に昇華しちゃうのは、鑑賞者の勝手だなぁ。美しいと思うことに罪悪感が募るくらいにリアルだった。
しばらく北
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羊の木(2018年製作の映画)

3.8

過不足が一切ない。構成がお見事。最低限のセリフと、絶妙な間。さすが吉田監督。やっぱり監督の感性が好きだなぁ。

考えたんだけど、未だに「羊の木」の意味がわからない。のろろ様にはまた別の意味というかメッ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ショーの話であるだけに、ダンスシーンが圧巻。演者の力もさることながら、カメラワークがその良さを高めている。個人的にはフィリップとアンのシーンが1番好き。
カメラワークの良さを感じたシーンがもうひとつ。
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これで最後と思って髪を撫でたのに、電車から先生を見つけてしまった時の泉の顔が、忘れられない。

有村架純と坂口健太郎に拍手!

そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

私は17歳で、子供といえば子供だけど、母親にもなれる年齢です。親と子、どちらの気持ちも考えながら観ていました。

以下ネタバレあり。長文です。
















観る前は、育ての親のほう
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

母と観に行きました。うーん、難解。終わった直後はハテナ飛びまくってました。笑
母と話しているうちにいろいろとわかってきて、しみじみと、悲しさが広がりました。人と語り合うべき映画です。

裁判という「作
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

「LA LA LAND」の前に観ておかなければ、とかなり前に鑑賞。
ひとことで言うなら、トラウマになる映画。自分は第三者的な目で画面の外から観ていると思っていたのに、気づかないうちにすっと中に引きずり
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

4.2

原作鑑賞済み。原作と比較しながら観ていました。
リメイクとして大成功だと思います。アニメーションにしか出来ない演出をふんだんに盛り込み、「もしも」というテーマのもと完全なファンタジーにしたことで、原作
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