CG・舞台美術・衣装・パーティーシーンが華麗だった。
ニックが精神病院で治療を受けながら物書きをするところが好き。
エリザベス・デビッキの美しさ。
ラジオ出演するところ、セイレーンが登場するところ、KKKに出くわすところ。
ヘイリー・スタインフェルドの声、南部訛り、コグバーンが寝泊まりする倉庫、マティがラビーフにお仕置きされるところ、コグバーンの一騎打ち。
テーマはすごく面白かったけど細切れ。豪華キャストではあるけど実際に全員揃ってのシーンはわずかだったのでは?
ホテルへ行く途中の空撮、雪に閉ざされたいわくつきのホテル、巨大迷路、無線通信するところ、タイプライターの音、ホテルの絨毯の模様、食料庫に閉じ込められたジャックがチャールズ・グレイディの亡霊と対話した後>>続きを読む
家、インテリア、キャンプ地、テント、小物、無線通信(長距離電話?)するところ、教会(学校)での劇の様子、女の子のコート。
私には文字や言葉がわかる分、シャーロットやボブが感じた東京での孤独感や映画のテーマが深い部分では理解できていないかも。
たまにファッション雑誌で紹介されているのを見るけど酷~。
姉妹の自殺方法が壮絶すぎる。末っ子の日記帳が可愛い。参加者がガスマスクをつけたパーティーが幻想的。
私は他人がやりたい放題しているのを眺めているのが好きなのでこの映画をみるとストレス発散できる。
ドン・コルレオーネが孫と家庭菜園で追いかけっこするシーン。
クレメンザの特製パスタ。
主人公が色んなものとお別れしながら(香港に不法滞在中の女の子・おばあちゃん・メイドさん)香港返還期を過ごす映画。
返還前の香港の学校の様子が良かった。名前を呼び出され退出していく級友たち、普通話の授業>>続きを読む
タイトルときれいな周迅のパッケージに騙された。エログロバイオレンス映画だった。でも、あ、そういう映画なのねと途中で慣れる。高層マンションとスラムの対比、香港の景色と陰影がすごく良かった。
面白い映画ってサントラも最高なんだなって思わせる映画。
コパカバーナでの長回しのシーンと刑務所で食事を用意するシーンが好き。マリナーラソースを一から作ってみたくなる。
脚本、キャスト、音楽、ファッション、ロケーション全て最高の映画。
その後ペギーはどうしているのだろう?
ヌードルスがトイレでジャック・ロンドンのマーティン・イーデンを読んでいるのは深い意味があるのかな>>続きを読む