お、これはどんな映画だ、何が素晴らしいんだ、なんて評する目で見ない方がいいよと思えた映画でした。
3回みて、見るたびに良くなった。見るときのテンションで感じ方なんて如何様にも変わるのよ。
エドワードノートンってザ役者って感じよなー。
シンプルに楽しいでしょ、これは。ダニエルラドクリフのハリポタ感が邪魔する、いつ消えるのだろう。
カンバーバッチがかっこいいんですよ。人間描写、背景描写、カット割り、色使い総合的に素晴らしかった。
最後の立ち直ってからの5分程度が一番好き。親愛なる隣人は小賢しさが重要。
やっぱりこーゆうの好きなんですよ。ってかジェシーアイゼンバーグが好きなんですよ。
所々ツッコミどころは多いけど、まぁいいじゃない映画やもんって思えるほど素晴らしい人間賛歌映画。
なんやかんやひっくるめて雰囲気を楽しむやつ。決してばかにはしてませんよ。
フィンチャーさん、おいおいやっぱすげーな!なんかもう形容し難いです!って見て数年経った今でも思ってます。
ディカプリオはずるい。弁護士資格のくだりしか印象にないけど、終始面白かった。
どこがどうとかどうでもいいのよ。結局どこまで感情移入できるか、揺さぶられるか。満点も満点よ。
ありがちやけど、大好物なやつ。これはストーリーがどうこうというより、細かい言い回しとか結果をもたらすまでプロセスにニヤける系。クロニクルにしろソーシャルネットワークにしろ、男が女性から受ける影響って恐>>続きを読む
良くも悪くもボーンシリーズ。長尺のカーアクションは個人的に好き。オーシャンズ11からマットデイモン見てると、改めて渋くかっこよくお年を召されたな、と。
2/11 そうなく面白いし、題材の割には見やすい。ちょくちょくでてくる実際の人物動画の使い方や最後のちょっとしたサプライズはシンプルに好感を得た。