思い出したのは、池田小の事件の時。犯人の顔写真として、彼の恐らく幼稚園か保育園の頃の画像が出回った。それを見た時、なんでだかわからないのだが私は、自分の娘の画像がそこにあったら、という想像に取り付かれ>>続きを読む
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参りました。
台詞回しは面白いし、笑えるところはほんとにいいんだけど、ここぞというフレーズがちょっとひっかかっていたのは事実。あのポスターに並んでいるような台詞ね。特にひっかかったのは「それでも人生は>>続きを読む
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残念、乗れず。井川遥のおかあさんはいいなあ、小学校時代のミー坊を演ずる子役の子、ほんとに「男でも女でもどっちでもいい」可愛さでいいなあ、柳楽優弥と磯村勇斗はキャラを統合してもいいんじゃないかとも思うけ>>続きを読む
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すげえな、ムロツヨシが張り上げる怒声があまりにも痛い。ひとを怒鳴り慣れてない男が声を荒げる時の情けないかすれかたがリアル。すげえな、岸井ゆきのの「神」を持ち上げる言葉と突き落とす言葉がどっちもああこの>>続きを読む
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この映画の怖いところは、土着信仰とか悪霊とかじゃなくて、災いは近しい家族一族に潜んでいた、ってところ。実は前から知っていたんだよ、妹の祈祷師は。こういうことが起こることを。だって、姉の旦那の一族の事情>>続きを読む