Quiestさんの映画レビュー・感想・評価

Quiest

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今作のテーマは自己犠牲かな?
アダム・ドライバーのインタビュー記事にもあったが、確かに衝撃より新鮮な感じ。
ただ、あまりにも期待しすぎてしまったせいか、物語がダラダラしてたように思えて個人的にはガッカ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

期待以上。
素晴らしい。
ジョス・ウェドンに交代したからこの爽快感が出せたと思う。
やっぱり物語に『ある程度の軽さ』は必要不可欠。

ヘンリー復活!ヘンリー待ってた!
ワンダーウーマンとサイボーグとア
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

頭の固いおこりんぼで戦闘馬鹿王子だった印象から、完全コメディ要素になっちまったソー。ロキ共に可愛らしくなった。
作品の色は一気にガーディアンズオブギャラクシーよりに。
作品見てない人は最初の方に出てく
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

どうしても一作目と比べてしまうが。
そもそも私はアナ役にダコタ・ジョンソンは違うと思いながら前回も見ていた。本人頑張ってたと思うけど、原作読んでいる分、アナにしては見た目が大人すぎるというか…あと察し
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奇人たちの晩餐会 USA(2010年製作の映画)

2.9

こういう結末はアメリカ映画特有だなと。

私はもっとブラック要素が欲しかったですが。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.5

どちらの夫婦も好きだ。
そして、私はこういう真面目なザックの方が好きだ。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.8

本当にローマの休日だった(笑)

私はダークナイトとマン・オブ・スティールの間という印象を持ちました。人間の愛と憎しみの哲学を入れつつ、コミック的ファンタジー要素がメインで進んでいく。
DCEUの中で
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線だらけでしたね〜。(インフィニティウォーとかの意味でなく、今作の中の設定でね)

親友がハリー、ヒロインがMJかグウェンというこれまでの作品の原作に忠実な部分を壊した所で、アベンジャーズありきのス
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仮面の男(1998年製作の映画)

3.4

ダルタニアン渋いな。雰囲気も良いし、キャストも豪華だけど、良くも悪くも普通。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.6

コメディだと思って見ていたけれど、ジワっとくるヒューマンドラマ。周りの人たちみんな良い人でよかったね。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.8

ヘレン・ミレンの役の憎たらしいことこの上ない。
脚本家ってすごい。あとこの時代の怖さみたいなものを見ることができたのは面白かった。ハリウッドの黒い部分みたいな。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

ビックリ箱開けたみたいな驚きがいくつもあったりした。
内容以上に電子音みたいなBGMが怖い。
あとコンパクト型電子書籍リーダーほしい。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

素晴らしい。
サイモンとニックのコンビがなぜこんなにも愛されているのか認識できる作品の1つ。
ジャパニーズピースリリーってジャパニーズを強調してくださったことの光栄さみたいなのを感じた。そしてちょいち
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

まぁ、色んな人が言っている通り呆気なく終わった感じがする。
謎解きより、組織関係をめんどくさくして敵か味方かを当てていく感じ。

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(2007年製作の映画)

3.8

久々に笑いまくった。
王道のブラックユーモア溢れるドタバタ劇。
ゲームオブスローンズ好きにはちょっと怪しいティリオン・ラニスターと怒りジジイとなったメイスター・エイモンを拝むことができる作品。

メルシィ!人生(2000年製作の映画)

3.4

なんかもう途中でジェラール・ドパルデューがものすごく可哀想になってくる(笑)

シュールな笑いのジャンルの映画。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.4

内容は『テッド的キューティブロンド』という感じ。

個人的には即興コント芸人とジョナ・ヒルのネタで爆笑した。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.8

予想した通りにストーリーが進むが、予想以上にグッとくる内容。それにしても、主人公は良き恋人に恵まれたな。

愛の嵐(1973年製作の映画)

3.6

映画があって、それを見る観客がいてとかいう次元を超えた。見てる自分も2人に全く感情移入してないのに自分の存在を忘れてしまった。それほど完全に2人だけの世界。この映画を説明できる言葉が見つからないという>>続きを読む

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

無敵のフランス軍人たちによる女性ジャーナリスト救出劇。リアルといえばリアルだけど無敵過ぎて最初の銃撃で怪我してないのがすごいというか、むしろ村のあたりまでよく生き残ってたよねと思った。

あまりにも呆
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ほんと喧嘩するほど仲が良いという感じがしっくりくるチームだな。
それにしてもグルート。おチビのグルートがみんなの子供みたいで可愛い。ガモーラに甘えてる姿がほっこりする。
物語の途中のタランティーノ的な
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.8

ヒロインのたくましさ、可愛さが良かった。そして大阪の出張の背景画。イタリア人の日本の印象面白い。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映画のストーリーよりも実際に街の人々とコンタクトとる場面がすごい。ヒトラーという人間がドイツへいかに強烈な影響を及ぼしたのか、街の人の表情で歴史の重さを見て取れた。

ハッピーボイス・キラー(2014年製作の映画)

3.5

グロいはずなのに全体の印象はパステルカラー調というかほんとハッピーな感じ。絶望感とコメディ要素(というかそんなに怖くない印象)の絶妙な共存というところで冷たい熱帯魚を思い出した。

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