関心をもってもらうために偏った内容に思われるかもしれないけど、広まってほしいと思う映画だった。これを観た上でそれぞれが考え行動すればいいと思う。
お互いに褒めて奮い立たせ合う関係に憧れた。おしゃれした姿を見せ合う時の最高峰の褒め合い好き。
タイトル通り、母ちゃんの愛が、湯を沸かすほどの熱い愛だった。
いい言葉が散りばめられていて観てよかったと思う映画だった。
才能が開花されトントンと上手くいくのが爽快だった。
仲間が増えてくところと、ディクソンの思い通りになかなかいかないところが面白かった。
楽しそうで楽しんで観れた。こったものももちろん美味しいけど、ラーメンとかテリヤキバーガーとかがやっぱり美味しいっていうのわかる気がする。
仕事での成功か、温かな家庭か、どっちの人生も幸せではあるけど、どっちの人生も、何かは持っていて何かは持っていない。自分が持っていたい何かはなんだろうってちょっと考えてみた。
刑務所での過酷な生活の話かと思ったらただそれだけではなく予想外の展開にいい意味で裏切られた。終息してくどころかラストまでどんどんのめり込んでいける好みの映画だった。
お互いに影響受けて変わってく姿がよかった。
熱いトニーと冷静なドクターのやりとりがおもしろかった。
切なくて涙でる。
養子縁組したさとこ夫妻が焦点で描かれていくかと思いきや、途中からは中学生で子どもを産んだひかりに焦点が当てられ、どっちにも感情移入させられた。
ノリノリの曲にのったタップダンス場面と戦争下場面。その落差がしんどい。
いいんだなんでも、生きていれば。の言葉に全てが詰まってた。
板尾さんの女装がよい。違和感あるんだけど馴染んでる。
役所広司と小栗旬ってそりゃいい映画に決まってるでしょ。
2人の人間味とか、掛け合いとか、映画全体の雰囲気とかどれもいい。
テンポが良くて明るい映画。
サンドが食べたくなる映画。