カリスマニートさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

カリスマニート

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しんぼる(2009年製作の映画)

4.0

松本人志の本気。
松本人志の全身全霊。
それに触れれるだけで俺はいい。
出来れば誰が作ったのか先入観なしで見たい。
不可能やけど。
まっちゃんの本気に触れるだけで感謝。

大日本人(2007年製作の映画)

3.5

まっちゃんなんでやぁ〜。
松本人志教の熱烈な信者を自負する人間としてハードル上がりすぎていたのか。
それともあと何十年後経ってからの作品なのか。
この作品の良さを見つけきれずに終わった。
それでも俺は
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

救いようがない作品。
ビョークのミュージカルカットインが全編に散りばめられてくるだけで満足度高いけどこれは救いようがないなぁ〜。
でもミュージカルってこーゆー狂人の脳内編集って事なんやなぁ〜。
ストー
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.8

これは泣いた。
大切の人の為につく嘘。
嘘の素晴らしさ。
女を口説く時にこんな嘘をついて子供を喜ばせるためにこんな嘘をつく男であれと多分誰でも自分に戒めると思う。
最後のナレーションは泣いた。
二十歳
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実録 竹中正久の生涯 荒らぶる獅子 後篇(2002年製作の映画)

4.0

某広域指定暴力団の4代目の半生を描いた作品。
男は漢のサクセスを見たがる生き物で、そのツボを刺激されまくり満足度高高。
無鉄砲で手の付けられない荒ぶる主人公が愚連隊として活動し、極道相手にもその自慢の
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岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I(2001年製作の映画)

3.0

周りの口コミがすこぶる良かったので見てみた作品。
岸和田少年愚連隊シリーズはどーしてもナイナイ井筒監督作品のインパクトが強すぎてそこの呪縛から逃れられずにいる。
今作品も岸和田にいた伝説のステゴロかお
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岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997年製作の映画)

2.6

全体的に間延び感があってなんか映画に引き込まれなかった。
主人公のジュニアのキャラ設定もイマイチ感情移入出来ない。
見所は昔の岸和田を投影してるノスタルジック感ぐらいかなぁ〜。

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

4.2

青春のおもひで作品。
タイトルキャッチの
一生遊んで暮らしたる。やったけなぁ
そのフレーズにドカーンと衝撃受けた中1の青い春。
井筒監督のあのドSな性格がこうゆう不良モノを監督すると素晴らしく光るんで
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マルサの女2(1988年製作の映画)

4.0

バブルの頃の日本が一番元気があった頃に作られた日本社会のアングラマネーや闇の部分が描かれている作品やから映画からパワーが溢れてる。
裏でヤクザを使い地上げを行う悪の大魔神を演じる三國連太郎対マルサの攻
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

菅原文太カッコ良すぎる!
でもダウンダウンDXで浜ちゃんとかからいじられまくってる姿しか見たことなかった辰兄!
その辰兄の全盛期ってこんなカッコ良かったん!?って過去を振り返れる歴史の振り返れる作品。
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エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

この手の映画を見るときにひねくれてるから主人公は助かる前提で映画を見るのですが。
エイリアンに襲われるピンチを切り抜ける。
またピンチ。切り抜ける。
こんなピンチ乗り切ったらもうエンディングやろ!
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

パチスロだけで生計を立てていてこんなカス生活ずっとしてたらあかんわぁ〜でも周りもみんなカスみたいな生活してて色んな臭い物に蓋をして廃人生活をしてた時に現実逃避として良く見てたトレインスポッティング。>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.5

アメリカ映画やのに因果応報を体現してる映画。
主人公のエドワードノートンが力とカッコよさと狂気の象徴として描写されてる。
映画に触発されて筋トレ欲求が湧いてくるぐらいそのカッコよさに引き込まれる。
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