たかはしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5


動物たちが3Dじゃなく、2Dアニメをそのまま飛び出してきた映像なのがよかった。トムとジェリーの動きもアニメそっくり。なんだかんだ仲良いトムとジェリーのお話。
オチも素敵だった

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

うまくまとめられてる。インタビュアーが女性男性、みたいなところに関しては謎のままかな?

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.5


卒業式の夜、体調不良に妊娠検査薬を試すナタリー。「陽性だった人生」「陰性だった人生」がそれぞれ交差していく。

出会う人々がタイミングによっては他人になったりする様子が描かれていた。
出産していない
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スワンソング(2021年製作の映画)

3.0

直接的な表現や台詞が少ない。大事なものは、年を重ねても変わらない。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.5


愛し合っていたはずなのに、いつの間にか旦那を利用する女になっていく様を描いている。
一族で裏切り合い、お金がどれだけ人を狂わせるかよくわかる。
ラストで「グッチ夫人と呼びなさい」というシーンが、グッ
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.5


ラブコメって感じ。最後がいい。
自由に生きる女性とそれに振り回される男の話

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

こういう人のことを人だと思っていない者が、成功する。道徳や倫理は一切無視。交渉術がうまい。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

作中の登場人物と自分自身が重なり合い、結局自分自身が何者かわからなくなる。
フカセの演技が良かった

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0


敬ってた人よりも自分自身がその上をいくことってよくあるけど、その恩を忘れないビートたけしが描かれていた。
自分自身が落ちぶれていきながらも弟子の出世を誇らしく思う師匠の人間味が良い

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

とある記者の車が事故で壊れ、それを近くで見ていた男が無償で記者に車を譲る。それをきっかけに記者は「親切を次へ渡す」というムーブメントが行われている事を知る。そのムーブメントは遠い地の中学生が社会科の授>>続きを読む