かよさんの映画レビュー・感想・評価

かよ

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ダウンサイド・アップ(2016年製作の映画)

3.0

障害とは、マイノリティとは、約13分で固定観念が壊された。ダウンサイドアップってタイトルが面白い。

呪詛(2022年製作の映画)

2.1

台湾の最恐ホラー!って聞いて見たけど、怖さのピークは予告編で見たレベルだったのでセーフ。
とりあえず不気味で気持ち悪いシーンが度重なる。宗教チックな怖さが好きだったらハマる気がする。

死霊館(2013年製作の映画)

1.9

びっくり系で飽きなかったけどフラグ多めで疲れる。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.3

阿部サダヲの光のない黒目に見入られたらみんなあそこまで狂わされるのか。真面目に目を逸らすシーンが多いけど本題はそこではなく、誰一人として阿部サダヲから逃げられていないことが1番怖かった。ただ、岩ちゃん>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

とにかく演出が派手でコミカル!
グロいシーン多いけど演出が上手すぎてまじまじ見てしまう。デコボコチームの絆が徐々に深まって、見ているうちにキャラクターに感情移入しちゃうのもさすがすぎる。最初はハーレイ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

スカイフォールしか見たことなかったのに楽しめた。演出がディズニーのアトラクションの前振りくらいドキドキする。ダニエルクレイグの身のこなしも圧巻だけど、やっぱりQが好きです。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

2.0

キャストが素晴らしすぎる。ただ、病気を出して泣かせてくるのはあんまりだったかも。ふたばから男性がしてもらってるって感じるのは美人に世話焼いてもらって嬉しいというだけでは、、、?実際子供がいじめられてる>>続きを読む

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

2.5

衝動的な夏の恋がまぶしい。ハッピーエンドじゃないから余計、夏の思い出がキラキラに感じちゃう。
そして最初のシーンのティモシーが本当に冴えない感じなのもすごい。実際爆イケ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.7

我々はこういう男にハマらないために勉強して働いて日々を充実させている、、、。
お互いしかわからない関係性なんて気持ち悪いとしか思わん、、、。再現性素晴らしいです。
唯一恋愛観がまともなのはすみれさんだ
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

2.1

戦う女の子って強くて可愛くて最強!
うさぎみたいな天真爛漫で脳天気な女の子がなんだかんだ周りを救ってることってよくあるよね。

音楽(2019年製作の映画)

2.6

音楽って音楽が好きな人の味方なんだなと思った。好きという気持ちだけで音楽って成り立つんだな。すっかり古美術のファンになった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

本当に元気出た!
青春謳歌してなくても、理解してくれる友達がいるってことが素敵。
どこから見たって2人とも面白くてスマートで最高だ!

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

2.7

テーマの重さとラストの後味は悪いけど、コメディ調で流れが飽きなかった。何より俳優としてのギョンスに圧倒される!魅力の塊!

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

自分が与えられる情報も強い力で捻じ曲げられて、平和だと思い込まされてのうのうと生きてるんだなきっと。知りたいことしか知らないで過ごしてることなんて沢山あるんだろうな。
そして自分が満たされていることに
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

3.2

エヴァとAKIRAを混ぜたような世界観、すごく好きだった。古さを全く感じないばかりか今よりもカッコ良い。一回じゃ理解できないので他の作品も踏まえてまた見たい。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

1.6

前作があるのを知らずに見たからか内容のボリューム感で消化不良。設定は好きなので前作履修必須かも。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

2.9

ホラー要素が強いという話を聞いて鑑賞。
しんちゃんなのにじわじわくる系で、ギャグ要素は健全で良かった。でもちょっと敵があっけなかったかな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

泣いたり笑ったり忙しかった
アニメってキャラクターの基本情報が浸透してるからめちゃくちゃ楽しめる
ウオオって心が熱くなる感覚、圧倒的にアニメが多いのは何故なんでしょうか

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

1.7

幽霊の描写がじわじわ怖さが増す感じで良いのに、途中からアホ展開すぎて怖さはあまりない。無印かな?という曲も流れる謎展開。役所広司がいい旦那すぎて結婚してくれ。

アス(2019年製作の映画)

2.8

期待していた分、あれ?感は否めないストーリー展開。序盤が怖さのピークでその後は規模がデカすぎて怖さが無くなる。ここまでするならホラーに振り切って欲しかった気もする。場数踏むごとに強くなる娘が頼しすぎた>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

2.4

クレしんシリーズの中でもキャラクターの可愛さが際立つ。野原一家ファイヤー!

花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

2.5

この映画を否定するのは簡単だけど、何度か見た上で気づくことがあるような気がする。戦争がなかったらこの人たちはどうしてたかと考えさせられる。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.1

ピアノ弾くおばあちゃんシスター、ぽっちゃりの明るいシスター、全員が愛らしい。歌の力で幸せになれる。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

2.3

訳はわからんが厨二感が大爆発でこれはこれで好きなやつです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.1

アニメ版のパラレルワールドなのでお馴染みの顔ぶれ登場でテンションが上がる。今回の綾波とアスカはとにかく可愛い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.8

回想の回想で話が続いていく。
グッズがあったら欲しい可愛さ。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.9

バッドトリップと不協和音のせいでものすごく不安を煽られる上に、見てて胸糞悪くなる出来事の連続で何度も目を覆った。気持ち悪さを純粋に抽出した作品としては他に例がないと思う。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

ストーリー面白い。
終始気味悪くてグッと引き込まれた。
途中に出てくるthe time of my lifeが素敵。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

観に行ってよかった。
ただ住まわせてくれと言えどもやっぱり気持ち悪い。相手が無害であってもただ存在するだけで身の毛がよだつのは本当にゴキブリと一緒だなと思った。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

一度見てみたかった映画。
すごく怖いシーンがあるわけじゃないのに、身内が壊れていく怖さが精神的にくる。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.8

自分が主人公だったら数年後いじめてた相手に会おうとするかといえば否

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.7

中華系の主人公の映画でシンデレラストーリーは新鮮だった。シンガポールの街並みと結婚式のシーンがとにかく素敵。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃ怖かったけど謎解きのような展開は新しくて楽しめた。誰かと絶叫しながら見るのがオススメ。

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