kimnorahさんの映画レビュー・感想・評価

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美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)

4.3

アメリカの富は人々の血と涙と汗と数えきれない死の上にあるの?人々を惹きつけてやまないアメリカの光の裏にある闇の奥を(多分そのほんの、極々一部を)見せてくれた作品。自分も鎮痛剤に頼っていた時期があるけど>>続きを読む

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ドタバタを経て一件落着するかと思ったらそんな事なくてその辺がリアリティあって良かった!この状況で赤ちゃん産まれていろいろあるけどみんな元に戻ってたらマジで凡庸な作品になるとこだった。

悪人(2010年製作の映画)

3.3

悲しいストーリー。やり切れない気持ちになるので元気な時に見たくないかも。
彼は全然悪い人じゃないのにたまたま嫌な女に出会ってしまったのと女性を求める気持ちを拗らせてしまったのがつらい。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

セット、音楽、ファッション、CGの色遣い、家の外壁の色や庭の豊かさがどれも素敵。
女性の自立や性的な事への解放や権利をこれでもかと描いていたけど、途中ちょっとげんなり。でもエマ・ストーンの演技は凄まじ
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

-

容赦無い暴力シーン、スコセッシ監督らしいけど、最後のダニーのナレーションは力がある。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

意外とあっけないエンディング。まぁこうなるよねー、と。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.6

キアヌはかっこいいが特にどうということが無い終始どんぱちして終わるだけ。

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