初めて見たのが小学生の頃で、ショーンペンが本物の知的障害者だと思っていた。ダコタちゃんがかわいい。現代社会の生きづらさと温かさを感じた。
「映画史上最も切ないハッピーエンド」っていうキャッチコピーが気になって手に取った作品。
希子ちゃんがただただかわいかった。男性が見たら共感するところがあるのかなと思ったけど、私は女のあざとさに騙され続ける男のだめだめさが猛烈に出てたので終始やれやれって思って見てた。
イーストウッドが猛烈に渋くて頑固で本当にこういう役が似合うなと思った。そしてヒラリースワンクがたまらなくかっこよくて美しい。終末医療や尊厳死については、無宗教の私には共感しにくかった。ただのサクセスス>>続きを読む
台本がほぼないことで有名な監督だった気がする。この映画も、ほぼアドリブみたいに会話が続くから、宮﨑あおいと瑛太の会話が高校生らしくてリアルでいいなと思った。
イーストウッド。ただの不倫かもしれないけど、色々な恋愛を経験してきた大人だからこそ、人生の終盤に差し掛かりやっと見つけた運命の人との出会いには感動させられた。小説とは少しだけ違うラストもこれはこれでい>>続きを読む