bb8さんの映画レビュー・感想・評価

bb8

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春の珍事(1949年製作の映画)

4.0

まず題名から的を得てない最高のおとぼけコメディ
本筋とは全く関係ない軟体ギャグ
全ての映画においてこのような帰着を望んでしまう

変な家(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私の家から徒歩15分で行ける場所がロケ地になってて興奮した

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

いやマジで俺はニルヴァーナよりvaundyの方がブチ上がれるし、谷崎とかより東野圭吾だし、おしりもおっぱいも好きだし、何が何でもパパとママが好き
そういうことでした。

GAMERA1999(1999年製作の映画)

4.0

平成ガメラの現場がさまざまな要因で破壊されていく過程を、樋口真嗣がミニチュアセットを物理的に破壊していく風景を挟み込みながらパッケージングした作品。
冒頭に超かわいい林由美香が出演し、神谷誠は死にたい
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August Underground(原題)(2001年製作の映画)

1.0

鑑賞後、自分の視力が少しでも下がったら僕はこの映画を訴えます

ことの次第(1981年製作の映画)

4.3

私的神邦題ランキング第一位

映画を撮るということはコミュニケーションだし、そのコミュニケーションが上手くできても、拙くても、映画は面白くなってくれる場合があるのだと思ってみたり。

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.0

この間、中学のときのクラスメイトほぼ全員でカラオケに行き、金髪にしてるヤツとか高校中退してるヤツとかいて、カラオケ終わった後に友達に聞いたところ、金髪とクラスで一番可愛いかった女子がトイレでキスしてた>>続きを読む

ラバー・ジョニー(2005年製作の映画)

4.0

この世の中になぜこんなものが存在できるのか私たちは想像すべき

怪物(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

邦画の持つ引き算の美学が遺憾無く発揮された名作。
彼らから見えていないものは観客にも徹底的に見せない(あったら強烈な社会的メッセージになりうる直接的な星川父の虐待場面など)作話姿勢にめちゃくちゃ喰らっ
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

2.9

中学生の時、向井秀徳が「ナンバーガールのコンセプトはですね、この映画なんですよ」と言っていたのを聞いたことがあり、ずっと見たかった。
ただなんとなく怖そうだしスルーしてたけど最近ようやく見た。

え、
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告白(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いや最後、先生着くの遅すぎだろ

逆噴射家族(1984年製作の映画)

3.0

まだゴーマンかます前の小林よりのり原案のほっこりホームドラマ。
小林克也はゴルフクラブを振りかざし、倍賞美津子は植物に話しかけ、工藤夕貴は脱いでいる。
ATG配給の中で一番好きな映画。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

楽しくて少し感動もしたのだが、ここぞという時に80年代のアメリカンヒット曲がかかるのがモヤっとした。
現在も新作を出し続け、世界中の誰もが遊んでいるマリオを80年代ノスタルジアの一端と捉えているのなら
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

庵野氏の愛のこもった時速180km豪速球を、肩で受けるか、顔で受けるか。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

期待しかしていなかったが、やっぱり期待通り!
伊坂幸太郎のあの、『マリアビートル』を実写化?!ハリウッドで?!しかもブラピ!?
絶対ブラピが、ありがとうって何回も言うんだろうなとか、多分最後新幹線大破
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

こういう映画を見せられてしまうと説明するとかもう野暮だよねと思ってしまう。前提としてカメラを用意してお金をかけて、人の生活の営みや感情の揺れを説明するなんて本当に野暮ったらしく下品なことなのだ。
『さ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.8

素材は面白くても話してみたらしょーもない話というのがある。
小ネタが面白くても作品全体のクオリティに追いついていないというアレだ。
この作品のあらすじを説明する。
「元心霊系YouTuberの女が過去
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

映画を制作するからには何かしらの問題提起をしないとならないと思う。1954年に作られた初代「ゴジラ」は反核映画として相当ショックなメッセージを作品に盛り込んでいたと思うし、それのリブートである「シンゴ>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.1

言い方は悪いのかもしれないが、僕は坂本慎太郎のことを昔から天皇だと思っていた。それぐらい上にいる人、自分のいる世界と乖離しているという認識だった。
5年前、初めてゆらゆら帝国のラストアルバム「空洞です
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

3.8

全日本隠れホラー委員会会長の私からすればこの「鉄道員」は隠れホラーどころかホラー映画そのものである。改めて見ると霊が出てきたり健さんと子役が口移しキスをしたりなどインモラルかつ、ヒシヒシと湧き出る怖さ>>続きを読む

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.5

面白いしわかりやすい
最後のフェスシーンで高橋幸宏がベースをやっていたのは映画史に残る謎なのは言うまでもない

裏ホラー(2008年製作の映画)

4.1

日々の生活に疲れた時。
何のやる気、する気が起きない時。
僕は必ずこの映画をみるようにしている。

恐ろしすぎて封印された映像をここにて解禁!!
発狂!!念写!!
首ゴキッ!!コーラ!
頭ボーン!!ゲ
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ノロイ(2005年製作の映画)

4.1

何故俺はこれをみたのか
何故俺はこの映画みてスコア4.1をつけたのか
何故俺はこれをみてトイレに行けなくなったのか
全ては謎のままである………

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

なぜ人は生きるのか?

この映画を観るためだよ!!!

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