牧師さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

もしかしてこういうことなのか?って考えて徐々に理解できてくる楽しさがある、でも結局ね

SFあまり観てこなかったからこれを機に色んなの観たくなった

北野武 神出鬼没(1999年製作の映画)

5.0

根本にお笑いってのがあってどこで何をやるのにも芸人魂持ってるのが熱い
既にこの時代で日本の将来が不安だなってよりもそうなってしまうっていう確信の方が近い、不安よりも覚悟しようってなるってコメントしてる
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そばかす(2022年製作の映画)

3.9

お父さんの「お前が決めたんならそれでいい」ってセリフが全てだと思う

共感って大事というかいい事のような気がした
気まずいシーンが結構あるけどよかった

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

澄んだ空に夕焼け星空
この景色を見に旅をしたくなる
心地いい音楽が壮大すぎる自然のシーンを際立ててる
森のシーンの映像が良すぎる

何かあるわけじゃなく淡々と進んでちょっと飽きそうなこの感じの映画大好
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

5.0

ジェイがいい奴すぎる
再会の雰囲気がTHE男って感じもいい
たまらん最高にかっこよさ

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.8

若パチーノがたまらなくかっこいい
最初の守衛を解放したシーンで時代が分かる感じ、大きな展開はないけどこういうのが要所に組み込まれてる
ダラダラと進んでくけど状況を理解してくアルパチーノが様になってる

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

4.6

これ観たらもっと松田優作の演技みたいってなる、声も渋いし表情の迫力凄いし服装は完全に戸愚呂だしたまらなくかっこいい
高倉健だけじゃなくて日本人おじさんキャストが絶妙にいい

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ずっと視線をこっちに向けて語りかけてくるような独特の演出がたまらん

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

写真撮るシーンが良すぎる
色味、サイズ感が好きでそれに映る2人がめちゃくちゃ絵になる
他にも絵になるシーン多くてフィルムだからこその映画になってる
内容もキャラも絶妙にいい

偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

厳しすぎる
いい奴がいなかったらきつすぎて見れなかった

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.9

結局権力や金で何でもできる
いつの時代も平等っていうけど気持ちの悪い奴らが上で蔓延ってる間はこんなことが表に出てないだけでいくらでもあると思う
根本から終わってるよね、fuck Babylon
嘘つき
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

じゃあ自分は何がしたい、どうなりたいって考えると分からない
周りには家族や恋人がいて新しい出会いもあって心情が変化していくけど結局は自分が納得できるかどうかでしかない
「私の人生なのに傍観者で脇役しか
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

まさにミッドナイトインパリって感じの映画の始まり方でよかった(街並みに合う音楽が最高)
これを見たらパリで散歩したくなるし願わくば雨も降ってほしい

やっぱりここが良いんだよって感じじゃなくてなんかい
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最新で最後の宮崎駿のジブリ作品って感じ満載で大満足です
冒頭の走ってるシーンなんかまさにだし過去作品のオマージュが散りばめられてて終始ブチ上がってた
これがおれの大好きな宮崎駿ジブリ
もちろん久石譲の
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

愛、まさにbeautiful mind
自分のことを知ることがどれだけ大事か

”知ったようなことを言うのはいつも外部の人間だ“
これを見た後にJJJの曲を聴く

BOY A(2007年製作の映画)

3.9

少年Aがどんな奴なのか分かるにつれてどんどん難しい感情になる
おれはめちゃくちゃ応援したい気持ちあるけど全く反対の意見もわかる

マスコミってどの国でもクソfuckだしそれに群がる第三者キツすぎ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.8

Hi'Specのビートたまらないし文句なしにかっこいいOMSB
めちゃくちゃよかった
声が良くて独特の抜け感もある染谷将太の演技めちゃくちゃ好き、やっぱりjumadibaっぽさもあるからより好き
また
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THE COCKPIT(2014年製作の映画)

5.0

間違いねぇでしょ
これ見たらビートメイクしたくなる人が産まてくるドキュメンタリー

omsbが音割れを調節するのが職人感あってかっこいいし、bimが家族の名前で笑わせてくるフリースタイルも最高

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

設定が面白いからワクワク感あるしネタも絡めたりしてて見やすいし最高
ガイの口癖「いい日ではなく素晴らしい日を!」はめちゃくちゃいい言葉

チーチ&チョン/スモーキング作戦(1978年製作の映画)

4.2

最初の車に乗ってからのバカっぷりが最高
あんなクソでかshit回ってきたらぶち上がる

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

感情移入はできなかったけど伝わる
色んなことをボクシングの原動力にしててアツい

態度悪すぎる警察出てきて腹立った

フィッシュタンク〜ミア、15歳の物語(2009年製作の映画)

3.9

自分以外もそうだから環境を言い訳にすら出来ない場所、だからこうするしかないみたいな。
最後のnasで踊るダンスシーンは最高、作中で初めて家族って感じがしてよかった

前にNF Zesshoがストーリー
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.0

良くも悪くも若い
憎めない愛くるしさ
やってみなきゃ結果がどうなるかなんて分かんないもんなー

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.7

考えることよりもまず行動ってのはめちゃくちゃいいと思うけどまさに理想と現実って感じがある
やっぱダスティンホフマンの演技はすごい

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.5

相手にとってそれが最善かは分からないしもしかしたら迷惑だとしても自分の手が届く範囲の人には不幸になってほしくないから手を差し伸べたいよね
でも「君が自分で必要だと思ったことをすればいい」ってセリフがあ
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

携帯の電源を切ってこんな緑が溢れてる場所に少しの間住んで自然に癒されたい

服装も髪型も何もキメてない長澤まさみも最高
あとこの映画の染谷将太がJUMADIBAに似てる

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.6

出会いから距離の縮め方がめちゃくちゃいい
ブルーベリーパイ頼むときがあったらアイスも追加する
とにかくエリザベスが可愛い

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

登場人物全員愛くるしい
日が暮れるまでブーメランに熱中してるあいつはやばい

セルピコ(1973年製作の映画)

4.8

自分の正義を貫くことのかっこよさがこの映画にはある

ヒッピースタイルの渋いアルパチーノ
この時代の車がかっこよすぎる

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.8

出会ってから街を出るところまでがピークでよかった、あと中指立てるシーンとか最高
親父が一番イカしてたしディックが助かってマジよかった
ちょい役のブラピが絶妙にいい

映画を見たらパイを食べて映画の話を
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.8

酒はあんま飲まないけど酔っ払って店出たあとみんなでふざけるシーンとかめっちゃ分かるしあれは最高
何事も用法要領を守ることが大事

メガネ坊がゴールした後ロナウドのセレブレーションやったのぶち上がった

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.9

電話きて速攻戻るところ最高
ポスターになってるシーンの撮り方がめちゃくちゃ良かった