negiさんの映画レビュー・感想・評価

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また会えるよね(2024年製作の映画)

4.3

よかったな〜すべてが愛おしい宝物のような記憶たち、アウグスティヌス的永遠
終わってしまう夏・別れの予感が漂い、きらめきを閉じ込めるように語る夜、踊り、川で泳ぎ、共生した記録
最後に流れるエレクトリレー
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サタンタンゴ(1994年製作の映画)

5.0

3年くらいかけて見終えたと思う、圧巻…
閉鎖的で陰鬱な空気、驟雨の中歩く村人、泥に連なる牛、夜通し踊るタンゴ、自由を求め幻想を抱き、そして衰退していく人間たちを凝視した、美しき映像黙示録

ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

4.5

余白が映し出す痛み、恋する視線、それらすべてをやわらかく包み込むようなまばゆい光、きらめき…本当に光の捉え方が良い…湖のシーンが最高
イエス様もそうだったけど、奥山大史の撮る光り輝く画が超好きだな〜

旅と日々(2025年製作の映画)

3.9

海辺の記憶と、雪国の記憶、旅
台風の中海で泳ぐシーンがよかったな

PASSION(2008年製作の映画)

4.1

圧巻の会話劇、他者との対話で自分の本音を認識する、工場の煙たなびく朝焼けのシーンがよかったな…

親密さ(2012年製作の映画)

4.7

「言葉は想像力を運ぶ電車です」君は私ではないから、言葉を介して知りたいし知ってほしい、でもその対峙は時に暴力性を含むかもしれない、人間の距離と親密さは何を持って知覚できるのだろう?
ラストがちょ〜よか
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何食わぬ顔(2003年製作の映画)

4.0

「夏めく、の次はナツメグ」なんだって、かわいい!
現実と映画の曖昧さと、境界線をあえて直線ではなくしているような構成、揺らぎ

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.5

喫茶店ではフルーツパフェを頼もう、玉城ティナが超かわいい…!
価値観の違いを丁寧に描くザ・今泉力哉

もどらないかげ(2025年製作の映画)

3.9

キューバ音楽にのって思い思いに踊るシーンがよかったな〜もどらないかげはここにあったはずの過去

ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.5

よかった〜ハウンはミソになりたかったし、ミソはハウンになりたかった
ふたりでひとりで、魂はひとつだった

星の時 4K(1985年製作の映画)

3.7

へんてこで最悪だけど、ラストは好きだった
色彩が抜群に良い

急に具合が悪くなる(2026年製作の映画)

5.0

とんでもなくよかった、きらめく魔法のようだった
社会の構造的問題と、労働と、老いと、死と、未来への讃歌!

黒の牛(2024年製作の映画)

4.7

圧巻…タルベーラだったしペドロコスタだった
荘厳な自然と山、雨、湿度のある空気、水を含んだ土、そこに横たわる牛とただ生活する人間の呼吸…五感を刺激し皮膚で感じるような体験は瞑想そのもの

せかいのおきく(2023年製作の映画)

3.9

池松壮亮が良い、あと黒木華がかわいい!せかいは循環してる

SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

5.0

やっと見たけどちょ〜よかったな〜〜〜
潮風で思い出すのはすべてまぶしい記憶、落としたしあわせは赤い帽子、すこし淋しくて永遠に思えるきらめき、祈り

ルノワール(2025年製作の映画)

4.1

少女の無邪気でいて残酷な視線が捉えるのは、大人たちの歪な生と、背後に潜む死の寂しさ
病室から持ち帰ったブランケットに顔をうずめて「くさいね」という母子がよかった

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.3

生きててよかった〜〜〜!いつまでもふたりでショートケーキを一緒に食べることが幸せとされてて良い

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

最高〜〜〜に可愛い
「安物のラップはゴミだ!こういうところで生活の質が失われていく!」

宝島(2018年製作の映画)

4.5

湖畔で鳥と戯れ、日光浴するだけのおっちゃんがよかったな〜
多様な人間・文化をヴァカンス島がひとつの共同体にする夏

やさしい人(2013年製作の映画)

4.3

感傷的で不器用でかっこつけのマクシムは終始なんだこいつ…だったけど、ロマンチックだから許すよ、な警官に救われた
あとギョームブラックの描く冬が曇天と静寂と寂しさがあり、とてもよい

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.7

ちょっと寂れた海辺の観光地、やさしい陽射しとどうしようもない視線
幸せになれよシルヴァン〜

7月の物語(2017年製作の映画)

3.5

即興のギターと歌で、ダンス踊るシーンがよかった

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.1

リリーフランキーに胡散臭くて情があるおじさんやらせたらいちばんだよな〜
喪ったものに向き合って弱さを受け入れて生きていく人たち

関心領域(2023年製作の映画)

-

俯瞰した客観的構図と音楽が、不気味でよかった
ただこの取り上げ方(塀の向こうの惨状を気にすべきでないものと排除させるような視点)で消費することを受け入れて良いのかはちょっと考えちゃうな

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.1

湿度の高い映像、音楽と散りばめられた色彩が良い
「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた」

溶岩の家 4Kレストア版(1994年製作の映画)

5.0

冒頭の火山と溶岩の映像ですべてを持っていかれた…閉鎖的なコミュニティと対照に開放感のある空間と、躍動感と威厳を醸し出す火山島
呼吸に身を委ね、誇張されることなく淡々と映し出される人々の生活、沈黙と孤独
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血 4Kレストア版(1989年製作の映画)

4.7

死体が水から引き上げられる、その場面の美しさは『サンライズ』か『ノスフェラトゥ』か
その上で"恐るべき子どもたち"が踊り、祭りをし、抱き合い、嫉妬しあう大地…この大地の下に死者が埋まっていることを思わ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

大好き、音楽と構図が良い

カウリスマキ作品の中では比較的建設的な男女、ささやかな生活がすこしずつ彩ってゆく、チャップリン(犬)が可愛い
「酒は絶った」「理由は?」「君だ」