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求めている人材ではないので
自分の人生を生きていく上で、関わらなければならない出来事や他人など、自分の手に負えない要素が余りにも多過ぎるってことは、日々生きている中で自分も感じます。
そんな儘なら>>続きを読む
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虫のように生きてきました
脱北者が生まれる（ある意味では“生まれない”）構図や、脱北者の旅路（バラクラバの必要性を初めて理解しました）、北朝鮮の実情（人糞を集めてお届けしてるとか、マスゲームではトイ>>続きを読む
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原作未読。
綾野剛の浮世離れした存在感と、主人公の少年のこましゃくれた雰囲気。
そんな２人の軽妙なバディ感に、豊穣な都市特有の「マチの日陰の部分のノスタルジー」をふりかけて、多感なあの時期にだけ持って>>続きを読む
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核爆弾 爆発させて 即酒宴
『オッペンハイマー』の公開が更に楽しみになりました。
イコ・ウワイスよりも、所々見受けられた荒いVFX処理よりも、ミーガン・フォックスのお肌が、なんというか仮面を被ってい>>続きを読む
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役所広司の仕事への真摯な姿勢（平山というキャラクターも、俳優としての役柄へのアティチュードという意味でも）に、自分の今年１年の仕事振りはどうだったのだろうかと思ったり、自分の何気ない日常の行動が誰かの>>続きを読む
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映画的な微笑ましさと美しさが通底する、実に幸せな１本。
アキ・カウリスマキの復帰作だとか、過去作との関連性がどうとか、作中での名作への目配せとか、細かいことは自分にはほとんど分かりません。
が、本作が>>続きを読む
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車検の待ち時間を潰すのに初訪問。
本日はクリスマス・イブということで避難した映画館、スクリーンがひとつだけなので、時間が合った本作を鑑賞しました。
劇場はキレイで良かった。椅子の座り心地も上々。
お客>>続きを読む
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WOWOWで放送していたので録画。
孤独なクリスマスにぴったりかと思って観返したんですが、そんなにクリスマス感のある作品では無かった。
自分は他のどの作品と勘違いしたのか…謎は深まるばかり。
とある>>続きを読む
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どんな小さな嘘でも、嘘は嘘でしか守られへんねん
旧来的な制度と、ろくでなしな大人のせいで、この世に生まれ落ちたその瞬間から背負わされたひとつの嘘が発端となり、どんどんと社会の暗がりに絡め取られていく>>続きを読む
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当該会議の出席者は皆優秀で、それぞれの立場で懸命に仕事にあたっている。
共通課題を最終解決させるという点では、皆同じ方向を向いている。
しかし、段階的に進めていく中で、当然皆が、己の部署で抱える吃緊>>続きを読む
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この世界で生きていくために、手を組みませんか
原作小説は未読。
大仰な素振りで、結婚してお子さんがいらっしゃるような“普通に幸せ”な人たちを鑑賞者として呼び込んで、そんな彼らの幸せを再確認させるだけ>>続きを読む
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ようやく観られた。
自分はそこまで知識があるわけではないですし、過去作も飛び飛びで観てるくらいで、ゴジラにそこまで思い入れがあるわけではないですが、怪獣としてだけでなく、災・禍のメタファーを背負いなが>>続きを読む
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あなたもいつか愛を見つけて
10年以上振りに新しいデニムを買いまして。
日が良かった今日に下ろそうと決めてまして、意気揚々とシネプレックスつくばに向かったは良いものの、着いて早々なんか県外ナンバーが>>続きを読む
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早くしろよ、俺は腹が減ったぞ
前半は重苦しくて、抑圧的。我慢を強いられている松岡茉優をひたすらに観せられます。
新型コロナとそれに端を発した騒動を下敷きに物語は語られているようですが、話が進むにつ>>続きを読む
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正常で居られる方が異常ですよね。
あの事件をこのキャストで…と、正直今年公開の邦画の中でかなり楽しみにしていた…という言い方は少し違うか、何と言いますか、絶対に劇場で観なければと身構えていた１本。>>続きを読む
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春画そのものの持つ性質や特定の作品をメタファーとして、こちらに何かを訴える深みのある作品なのかと思いきや、全く違う。
「この世界に、一目ぼれ」とか「推し活エンターテイメント」なんていう言葉が、チラシや>>続きを読む
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C U Next Tuesday !
決して面白くなかったわけではないのですが、公開時期がよくなかったのかもしれませんね。
『ミッション・インポッシブル』、『ジョン・ウィック』、『イコライザー』と、>>続きを読む
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レビューにも残していますが、ロバート・マッコールのスキルを存分に発揮する、キャラクター紹介的な１は、アクション映画好きの自分としては最高の１本でした。
図らずも、いや不運にもと言うべきか、ありとあら>>続きを読む
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この手拭いば使うたんびに、お前のこと思い出せるかんな
帰宅してWOWOWでたまたま流れていたものを何の気無しに視聴。
残業なんかをしている暇があるのなら、無理矢理定時で帰宅して、なんでもいいから映画>>続きを読む
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出来るだけ多く殺して行ってくれ。
つらいことしかない世の中で、生きていく理由の１つが、新作映画を劇場で観ること。
ジョン・ウィックは大好きなシリーズ、本作を観るために、嫌で嫌で仕方がない仕事を頑張っ>>続きを読む
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ゴールまで走れ。
グランツーリスモの達人を実際にレーサーとして育てるという話は、当時結構話題になったことを覚えていて、そういえばその後どうなったかは知らないなぁと、地味に楽しみにしていた本作。
個>>続きを読む
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昨日十分寝たはずなのに、所々寝落ちしてしまって…残念。
ホラー的な演出があるんですが、脅かしばかりで恐くないし、屋敷も広いんだかなんなんだか…話の筋もキャラクターも中途半端だったような…そもそもベネ>>続きを読む
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鮮人なら殺してええんか。
２本立ての２本目に鑑賞しました。
貯まったポイントを使わせていただきました、シネプレックスつくばさんありがとうございます。
公開週＆上映回数が１日１回ということもあってか>>続きを読む
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ボクシングってもっと良いもんだろ。
そう劇中で片岡鶴太郎が言うのですが、まさに作り手側にそのままお返ししたくなる、そんな作品。
以下、本作をお好きな方にはお目汚しな文章になっています。
最近は月に１>>続きを読む
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１も観たんですが、内容は全然覚えてません！
そんで、２を今観てきたんですが、内容は全然覚えてません！
ポスターに「絶叫を楽しめ。」とありまして、これは裏を返せば「些細な部分は気にするな」という作り手>>続きを読む
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ス〜リにコジキにカッパライ
原作未読且つ日本史にも明るくないので認識違いもあるかもしれません。
内務省の吹越満と、主人公の右腕の弁護士である長谷川博己との、紫煙を燻らせながらの対話シーン最高。
綾>>続きを読む
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バリバリの、バリバリの、バリバリだよ。
あまや座で掛かっていたものの、時間の関係で観に行けなかった作品。
街に居ようが、海に居ようが、山に居ようが、なんか居場所がない主人公。
ともすれば嫌味な存在>>続きを読む
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バービーについてはなんの知識もないのですが、グレタ・ガーウィグが撮るバービー、きっと一癖も二癖もある作品になるはずだととても楽しみにしていました。
バービーランドとリアルワールド、その中間にあるよう>>続きを読む
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個人的にはゴースト・プロトコル→ローグ・ネイション辺りが好きです。
イルサがどんどん出張ってきて、終いにはミシェル・モナハンを追い抜いて、なんだかな…と思っていまして、フォールアウトは若干食傷気味。>>続きを読む
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血まで分けてやったのに！
『TAR』のニーナ・ホスや名脇役のエディ・マーサン＆ベン・フォスター、なんの作品か思い出せないけどなぜか印象に残っているファレス・ファレス等々、脇が豪華。
そして、スター・>>続きを読む
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とても楽しみにしてたんですが、所々で不覚にも寝てしまった。
面白くなかったわけじゃないけど…
本作が好きな方にはお目汚しな文章になっています。
序盤の列車シークエンス、アルキメデスのダイヤルは良いけ>>続きを読む
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わたしそんなこと話してません。
大雨降る降る詐欺により昨日１日を無駄にしてしまった為、今日こそはと意気込んで映画館に。
インディ・ジョーンズと悩みましたが、公開日が先の本作を観るに至りました。
公開>>続きを読む
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敵に洗脳されたのですか。
名前を取り上げられて、役職で呼ばれるというのは、人格否定の始まりの始まりなのではと少し怖くなった。
社会や組織の中で身を立てるということは、少なからず自分を滅することなんで>>続きを読む
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最近のヒーロー映画はなんか苦手です。
町や星が破壊されて大量の生命が息絶えて、被害も話も大きいのに、最終的には個人の話に収斂していくのが駄目なのかもしれません。
あと、小ネタとか知識を掘り甲斐があ>>続きを読む
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誰もが誰かの弱みを欲しがる。
原作や他作品は一切知らず。
探偵モノ、リーアム・ニーソン＆ダイアン・クルーガー、そしてオブライエン…じゃなかったコルム・ミーニイと、ルックが良かったので２本立ての１本目>>続きを読む
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現実が辛すぎるのだから夢想家になるしかないじゃない。
話の芯の部分は意外とシンプルで、社会というものがつくり上げられていく様を描いているんですね。
だからこそ、自分が生きている中で、社会的責任を果た>>続きを読む
