このレビューはネタバレを含みます
終盤のお別れのタイミングで眞人がまた死んじゃうよって言うのにヒミがもう一度(眞人を)産みたいからって答える場面で涙腺崩壊した。
悪夢にうなされる登場人物とフレディとの攻防が怖くもあり、どこか面白さもあり見ていて飽きのない映画だった
映像も昔ながらだけど凝っていて良かった
素直になりきれない親子の関係が自分の学生時代と重なって懐かしい気持ちになった
青春のもどかしさを描いてて良かった
怖くはない、ただただグロい描写とピエロに追いかけられてハラハラする気持ちが味わえる
原作読んでないと難しいかもだけど、それなりに忠実に再現されてて良かった。狂気じみた描写が好き。
世之介の人柄、言葉が心に残り、出会いを大切にできるようなそんな作品だと感じた。
登場人物全員の涙に感情移入してほぼ泣いてた
戦争ものの映画でも人の温かみを感じられる良い映画だと思った
ベネデッタと取り巻く人々の思惑にはらはらさせられる作品だった
宗教や時代的背景の中での描写が多く、演者の演技も凄みがあった
映画館で観れて良かったと思える作品
何度見ても心揺さぶられる情景と台詞
列車旅での出会いの中での心情を繊細に表現されていて、良い映画だと思った