マイケルジャクソンのオフ・ザ・ウォールとスリラーをプロデュースし、音楽賞も総嘗めのこんな化け物みたいな音楽家がいたんですね。
一体何の話なのか訳がわからんと考えながら、脳みそフル回転させてたらまた話が終わったという感じだったが、何か癖になってくるのか、段々と展開が気になってくる感触があった。
登場人物のほとんどが気が狂って>>続きを読む
ドランの親子の愛憎を描くことへのこだわりはやはり強いなと感じた。時に傷つけ合い方が重いので堪える場面もしばしばある。
ルパートがインタビューを受けながら、ジョンとルパートの人生をそれぞれ回顧していく構>>続きを読む
David Crosbyのこともthe byrdsのこともよく知らなかったけど、彼が出会ってきた音楽家やウッドストックフェスティバルの追憶などどれも魅力的で面白かった。ジョニ・ミッチェルのドキュメンタ>>続きを読む
早乙女太一、鈴木良平、村上虹郎など生き生きした俳優陣、大味と豪快さは映画館で楽しめた。中だるみする部分と役所広司の穴を考えると前作の方が良かった。
政治映画なんだけど笑える部分が随所にあって面白かった。菅の支持率アンケートで、他の年齢層と比較して若者が菅を支持をする割合が高いのが驚きだった。パンケーキとか令和おじさんとかそういうイメージが強いんだ>>続きを読む
壮絶だった。元夫があまりに自己中心的でクズな分、クリスティの不屈の精神が際立った。生き延びてまたボクシングができてよかった。彼女が法廷で元夫に向かってmotherfuckerと吐き捨てた時は少しだけ胸>>続きを読む
今までに見たことのない類の映画だった。
ファンタジーではあるけれども、マジョリティの民族や人間に迫害を受けているLGBTQ、インディアン、ユダヤ人、黒人、ウイグル、アイヌ、在日韓国・朝鮮人はトロールと>>続きを読む
アホみたいな展開と巻き込まれる人たちの生き生きとした反応で笑いが止まらなかった。