「お酒の飲み過ぎは肝臓にいかんぞう」
のくだりと
「何も持ってねぇのに困ってんじゃねえよ」
のブリブリざえもんのくだりは
一時停止してしっかり笑った。
相変わらずの笑いセンスに脱帽。
最後のオカマとの追いかけっこはザ・コメディって感じで好き。
ぶりぶりざえもんのくだりは、お笑いとして完成され過ぎてる。
今回もだいぶ笑ったなぁ。
劇中の台詞で
ひろし「なんていうご都合主義なんだ…」
みさえ「だからSFは嫌いなのよ…涙」
皮肉が効きすぎて笑わずにはいられなかった。
ハイグレよりストーリー性は感じられたが、笑いの手数は減ったなぁという印象。
途中、ミュージカルじみたものが始まったり、遊び心が満載で相変わらず面白い。
くだらなさもここまで突き抜けると芸術。
ストーリー性はあんまり無いけど、テンポが良くて観るのが全然苦じゃ無い。
なんか、もっと楽しめた筈なのに…って思ってしまう。
欲張り過ぎて、色々な情報が渋滞する。
テンポも速いし、ミステリー、恋愛、ストーリー全てが盛り盛りで構成されてて、息つく暇もない。
そんな集中力持>>続きを読む
「ほれほれ、こーゆーのがええんやろ?」
って感じでタコ殴りされた感が否めない。
コナン好きな人なら間違いなく面白いと感じる要素だけを詰め込み、分かっていながらもホイホイ観に行って転がされてしまうのが>>続きを読む
個人的に好みの結末では無かったけど、キッド無し、黒づくめ無し、平次無しでここまで胸熱ミステリー展開出来るのは凄い。
見応え抜群。
ただ、犯人だけが少し残念。
驚きはあったけどストーリーの綺麗さが無く>>続きを読む
「迷宮の十字路」の再来と言われ、爆裂にハードルが上がってしまった本作。
平次との恋模様を一葉と紅葉の三角関係で描いたストーリーは悪くなかったけど、肝心のメイン話がカルタで個人的には盛り上がり切れなか>>続きを読む
黒ずくめが絡んでくるとこんなにもシリアスになって面白くなるのか…と当時は驚いた記憶。
心なしか、いつもより事件のスケールもデカくなっててド派手なアクションも多めだったように思う。
にしても小五郎の>>続きを読む
恋人としての愛、友達としての愛、家族としての愛、この映画にはたくさんの種類の愛が描かれていて、すっかり見入ってしまった。
シリアスな内容の中に、しっかりハートフルストーリーがあって、凄く見応えがある>>続きを読む