仲間になる動機が弱く単調で、一個の村を守るためだけにあんな選りすぐりの戦士が本当に仲間になる!?って感じで終わった
攻めたゴア描写、阿部サダヲの演技でなんとか観れたけど、ただ長くて陰険だった
リブートなのは分かるが、どうしても全シリーズのクールで寡黙なキャラと本作のキャラが噛み合わず、違和感を終始感じてしまった。
あと中盤くらいから物語の進行が少し雑になり、話の展開についていくのが少し大変>>続きを読む
相変わらず登場するメカや装備がかっこいい。ロマンが詰まった映画。
80年代のアメリカ映画感が最高。CGは年代を感じるが、道路が崩れるシーンなど、CGを使わずに派手な演出を巧く実現してるところとか目を見張ってしまった。
中盤で二体が交差するまでの、ポップなテンポのハリウッド映画:コングパートと(アメリカナイズされた)日本映画:ゴジラパートのメリハリ感が良かった。
続編が楽しみです。
GMKを彷彿とさせるメンツだけど、全然違うプロットで新鮮だった。
ところどころ本家へのオマージュとリスペクトを感じられて、日本人としては興奮を隠しきれなかった
コングを含むクリーチャーたちのデザインは好みだった。スカル・クローラーは、目に見える部分が実は鼻?で、目は別にちゃんとあるんだね(意外とつぶらだった)
本作のコングはまだ青年期とのことなので今後の活躍>>続きを読む
モスラの存在の示唆など、続編に向けた細かなイースターエッグも楽しめた。MUTOのデザインはいかにもアメリカの怪獣映画という感じ。
ウシジマくんと柄崎の過去エピソードが良かった。柄崎は丸くなったんだなあ。子役は見事に山田孝之演じる大人のウシジマくんの子供時代を演じている。最後はしんみりとしたエンディングだった。色々考えさせられるか>>続きを読む
キャラが多すぎて、いまいち感情移入出来なかったけど、総じて面白かった。
麗のエピソードは必要だった?愛沢軍団とCOWCOWの心理的攻防は見てて楽しかった。
ドラマに続き鑑賞。これまで絶対と言っていいほど出てきたホストや風俗嬢から、平成の若者文化にフォーカスを切り替えた感じ。初めてウシジマくんが人の命を殺めたのが印象的。