たこすさんの映画レビュー・感想・評価

たこす

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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.5

アトラクション感覚で楽しめた。やけにミスリードを挟んでくる展開はフランス映画特有のもの?見てて気になる。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

淡々と、だけど実直な作風の映画だった
。物語の盛り上げのためにわざと奇をてらうようなことをしないのが本当に良かった。

返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6

冒頭は「ホラー映画だ!」ってわくわくして、その後途中からずっと「サイレントヒルだ!」ってなってた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

三上が必死に社会に適応しようと努力する姿、暴力でしか他者より優位に立てず、相手を殴り嬉しそうに笑う姿が対象的で心に残る。自分の暴力を「どうだ!」とカメラに写して欲しかったあの場面、とても悲しい。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.6

思ったより人物の心情や事件の凄惨さが劇中で描写されない為か、全体的に淡々と物語が進んだ印象。映画全体の色調は好き。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

失敗も後悔もあったけど、最後はカラッと締まってとても良かった。登場人物みんな好き。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

3.6

結構長い上映時間なのに、ほぼほぼ主要人物の2人にだけフォーカスを当ててストーリーが進むのが面白かった。随所出てくるアクションのキメシーンに爆笑。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

ノルマみたいにエグめの描写が入るのが気になった。エッジを効かせるのには必要なんだろうけれど…故にあんまり斬新さを感じなかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.8

ビックリするほどジョーカーにカリスマを感じなかった。周りの環境とか言う以前に本人に問題がありすぎる。共感の欠片もない。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

何も考えなくても楽しめる。地元民だと面白さ増し増し。無駄に各県のディテールが細かく描写されてて画面から目が離せない。

それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.3

ストーリー、音楽、展開などなど全てに王道感漂う映画。韓国の母子間ってなんでやけに密接なん?と首を傾げる一面も。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

あの明るそうな雰囲気醸しつつも絶対道中で落としてくるインド特有の物語展開辛いけど好き。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

爽快痛快劇かと思いきや以外にウェッティな復讐劇だったオチ。国母様の目力。

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