kitasukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

4.5

子どものころ何度も観たメリーポピンズ。その作者のお話。

メリーポピンズ制作にそんな裏話があったなんて。凧をあげようを歌うシーンは見てるこっちも嬉しくなりました。

ラストのミッキーの男前の対応は男の
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

久しぶりの鑑賞。 
映像、音楽、キャラクター全てがすごすぎる。

いつも思うのは、レースの時セリフもなくマシンの音だけ流れるシーンは自分にとってすごく聞きごごちがよい。

ナタリーポートマンはいつも綺
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ヨーロッパでもアメリカでもアジアでもなくキューバ。

あの年齢までやり続けてることがすごい。そして何より皆さんの楽しんで音楽をしている姿が素晴らしく素敵でした。

また新しいジャンルの音楽に出会えまし
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.0

40周年を記念して映画館で4kリマスター上映していて劇場で観たかった作品。

実話を基にしたジョン・メリックの半生を描いた作品。

語彙力の少ない私にとってとても記録をつけることが難しい。

ただ、映
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.5

コーヒー中毒の自分は映画を見ながら、ずっとコーヒー飲んでました。

11組の会話劇。
皆さんかっこよすぎます。
タバコの吸い方一つとってもみんな違っていてずっと見ていてられる。
やっぱりタバコはいいな
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.0

1968年の作品とは思えないほどの映像美。
アポロの月面着陸より前に上映されていたことに驚き。

自分たちの宇宙のイメージはこの作品から来ているんだなと改めて思う。

当時の人たちにとって2001年は
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.9

102分間の会話劇。
伏線、ミスリードがたっぷりな作品。
最後は、、わーって感じでした。

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.3

すずさんの空気感を見ているとまるで戦争中じゃないようなそんな気がする。

噂ばかりで戦争の状況を知る人々。
まるで別の世界で起こってるかのように話をしている。そんな感覚が今の自分たちにも当てはまる。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

にわかもにわか。
映画直前にアニメ見て、漫画全部読んで大忙し。

漫画読みながら電車で泣いたからもう泣かないと思っていたけど、オープニングで泣いてました。

漫画とはまた違った戦いのスピード感がたまら
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.2

靴の音が頭から離れない。くせになりそうです。

ドラァグクイーン、、かっこよすぎないか、、
見た目も好きだけど、そこに向かってしてきた努力を考えるとより魅力的に見える。

実際に観に行きたいな。

ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

子どものときの感覚をどんどん忘れていってる。

頭ばっかり硬くなって、大切な部分をおざなりににしているな最近。

今、考えてること迷ってること悩んでることって意外と大したことないかもしれない。

思い
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

意外とグロくてびっくり。

コリン・ファース渋すぎる。
スーツが似合うおじさんになりたい。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

男はいくつになっても、どこにいっても馬鹿で下品で、素晴らしい。

そんなおじさんたちにいつも憧れる。

一つひとつの食事シーンが大好き。

食事は同じものを食べていても、誰と食べるかで味も思い出も変わ
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.8

大好きなキャラでそのキャラをずっと大好きな声優さんが演じていた。いつか帰ってきてくれると思っていたけど、もうあの声を聞けないと思うとすごく複雑です、、

でも、新しくなった野原一家は前のメンバーとはま
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

ついに見てしまった朝から、、、
やばいです。やばすぎます。
ずっと明るいこと、みんなの笑顔、食べてるもの、全部怖い。

学校の怪談(1995年製作の映画)

4.3

大人になってから見るべき映画。

昔見た時はお化けが気持ち悪いなーって思うだけだったのに。

こんなにも切なくて甘酸っぱくて悲しい物語だったんだ。

人体模型も内臓取られたら流石に怒るよな。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

やっぱり大好き池井戸潤作品。
豪華俳優陣の顔が変わる変わる。

野村萬斎さんが渋くてカッコ良すぎる。
普段はぼーっとしててもやるときはやる役はなんでいつもあんなにかっこいいんだろう。
エンドロールのシ
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

見ながら、ずっと手に汗握っていました。
ずっとパニックじゃなくてところどころで笑わせてくれるのが好き。
主人公の握力最強。
少女時代のユナだったんだ、、きれいだ、、

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.3

100分間のバカリズムワールド。
ドラマがあることを知らなかった。絶対ドラマも見ようと思えるくらい笑った。

空気感がずっと好きでそこ一生懸命考えるってところがみんな本気で共感。

OLがいる職場では
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

4.4

実話を基にした話。
無骨でへべれけなイギリスの漁師。
カッコ良すぎる、、 

心臓がギュッと鷲掴みされたようなそんな彼らの歌声に今もドキドキしている。

こんな素晴らしい音楽、イギリスだからこそ。
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.7

物件選びは慎重に

家に着くと色んなところ見てしまう。
ラストのいけいけどんどん感が最高。
ホラーこそ映画館だな。映画館に行こう。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

大好きな90年代カルチャーがたっぷり詰まった作品。

やっぱりスケーターファッションはかっこいいな。着こなしも最高。特にデニムとパーカーの組み合わせはたまらない。服欲しい。

あの年代にとってちょっと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

大好きなクリストファー・ノーラン監督最新作。

絶対IMAXで見に行こうと前々から決めていた作品。

予告を見て絶対難しいと思ったので、一言も逃すものかと目をバキバキにして鑑賞。

結果は私の知能では
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.4

家に帰るまでが遠足ですよね。

今まで観たゾンビの中で、一番優しいゾンビたちで一番空気をよんでくれる。

初めからfワード連発。子どもの前でもお構いなし。最低だけど、子どもたちが純粋で可愛すぎて中和さ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

こどもの頃から何度も何度も観て憧れた作品。

アン・ハセウェイがずっとずっと可愛い。最初みんなから太ってると言われていたけど、全然細いです。みんな細すぎて怖い。

今の歳になってみると、自分の現状にも
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.1

たったの2分間という時間でも人の生きる道を大きく変えてしまう。

彼らの選択は現代の私たちには想像できないほど苦しくて辛く、そして勇気のある決断のように感じる。

学生の時にはそんな決断を考えたことな
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男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

4.0

シリーズ5作目。
蒸気機関車ってこんなにかっこいいんだ。一度乗ってみたかったな。

寅さんが一番辛いのに笑って冗談を言ってるところを見ると、自分なんてまだまだだなと思う。

久しぶりの男はつらいよ。や
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.9

いつもの元気いっぱいになるインド映画とは違うブラックなインド映画で驚き。

ラストのラストまで誰が本当のことを言っているのか、、みんなが嘘つきに見えて仕方がない。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

また、あの熱量を味わいたいと思い再鑑賞。

圧巻すぎる、、、
原作も大好きで家で何度も読んだ原作ファンの自分も映画の凄まじい熱量に手に汗握りぱなっし。

絶対に負けられない喧嘩。しかも相手は最強。それ
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メランコリック(2018年製作の映画)

4.2

ずっと気になっていた作品の一つ。
初めに聞いていた情報とは違っていい意味で裏切られた。

重たいテーマでもっとグロいのかなとと思いきや、一人の青年のさまざまな葛藤を描いている青春映画のようでした。
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.6

大好きな「新聞記者」「サニー 永遠の仲間たち」のシム・ウンギョン出演なので鑑賞。

天真爛漫なシム・ウンギョンが可愛くて魅力的で、もっと好きになりました。

同い年として彼女をすごく応援しています。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.4

朝からずっと笑いながら、子どもの頃アニマックスとかいっぱい見てたことを思い出す。

好きな声優さんばっかりでその時点で最高です。

昔見ていた大好きなアニメでよくあった設定が目白押しでにやにやが止まり
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.4

子どもたちには当然、権利があって守られるべきもの。でも、その当然だという価値観を持っている自分は恵まれているんだなと思う。

「僕を産んだ罪」と子どもに言わせるのはどんな罪よりも重いのかもしれない。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

4.0

圧倒的映像。

海きれいそうだなーという気持ちで見たが、それだけじゃなくて海の酷さ、悲惨さも描かれていて途中目をそらしたくなる場面も、、

テレビ買い替えて半年。買い替えて良かった。途中心の底から実感
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