kitasukeさんの映画レビュー・感想・評価

kitasuke

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ピンポン(2002年製作の映画)

4.3

アニメも漫画も映画も大好き。
セリフ一つひとつが臭くてかっこよくてたまらない。

23年36作目

スロータージャップ(2017年製作の映画)

3.5

どいつもこいつも食べられましたね。

久しぶりの初期作を視聴。

この時の作風は今できない感じが出て好き。

23年30作目

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.4

待ちに待った大好きなベイビーわるきゅーれの続編。そして阪本監督作品を初映画館で。

二人のゆるい世界観としめるところはしめる感じは前作よりパワーアップ。

殺し屋業界の気になるワードを残していたので、
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.2

ずっと見たかった国岡の続編がU-NEXTに。
嬉しすぎる。

物語が徐々に盛り上がっていくのは安定の阪元節。

だるそうにしてるけど、やるときはやる。自分もエクスペンダブルズ見なきゃ。

阪元・シネマ
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ヘブンズ・ラッシュ(2022年製作の映画)

4.0

YouTubeにて。9分間のショートムービー。

阪元監督ファンなら嬉しい瞬間が目白押し。

アクション映画は自分にとって非日常なものだと思っていたのに、日常的なものに落としこんできた阪元監督がたまら
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

ファンタジー要素もあるが、要所要所に残酷さが垣間見える。

少女の逃避なのか、はたまたファンタジーなのか。

見る人によっていろんな意見が出る作品。

23年25作目

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

心が浄化されました。

何歳とか周りがどうだとか、好きなものに理由はいらないな。

何事も興味深々で過ごしていきたい。

23年24作目

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

4.3

終始いやーな気持ち。

なんでそんなことするの。絶対間違ってるやん。とツッコミどころ満載。

一人で見るべきじゃなかった。でもそんな胸糞感がたまらない。

もう1回見たいと思う中毒性がこの映画にはある
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

エルヴィスについて全然知らない。けど、ライブ映像はとても惹きつけられた。

お金と周りの人。付き合い方は大事。

23年22作目

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

最初のシーンのはじまりから一気に心を掴まれる。

みんな色々あって当たり前。一人ひとりが日々葛藤していても全部受け入れてくれる有村架純。

ほっこりする内容じゃないけど何故かほっこり。

23年21作
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.9

adoの声もいいなと思ったけど、一番はゴードン役の津田健二郎。

ワンピースの声優陣が豪華すぎる。



23年20作目

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.4

日本に住んでいて、「難民」「クルド」という今までの人生で触れてこなかったことを目の当たりにした。

日本の難民受け入れが1%程度という驚き。

悪意はないのに、無意識に人を傷つけている言葉。自分も慎重
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

題名からすごく気になっていた作品。
タイムループしながらみんなの仕事効率が極まっていくのが笑えた。
同じ1週間は嫌だけど、レベルアップするんなら期間限定でありかなと思える。

それにしてもこの会社ブラ
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来!トルネード大作戦!!(2003年製作の映画)

3.6

両さんが慰安旅行でハワイへ。

慰安旅行というワードに時代を感じる。

ドタバタ感はさすが両さん。どんどんパワーアップしてる両さん。

エンディングが今の時代では、もう出ないだろうなという歌詞。それが
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.1

やっときた金曜日。ウキウキワクワクでビールとポップコーン片手に映画鑑賞。

久しぶりのジョーダンピール作品。
まさかの展開でいつもの監督とは違った雰囲気で驚き。

このシーンどういうこと?というのあと
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.5

クライマックス以来のギャスパーノエ作品。

しんどいし、頭おかしくなりそう。仕事終わりにみると、辛い。

でもそれがギャスパーノエ。

23年15作目

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.1

不思議な不思議な宇宙人×パンクロッカーのお話。

b級?なのかと思う時もあるが、どんどん宇宙人の世界に入り込んでいく。

独特の世界観が今の自分のツボにドンピシャでした。

自分は赤のコロニーがいいな
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.3

今敏監督作品再視聴。

ホームレス、ヤクザ、オカマ、外国人労働者など人間臭い人たちが奮闘するのがすごく好みでした。

昔、アニマックスで流れていてなんとなく印象的な作品。

今の歳になってみると感じ方
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

4.2

けんかなので、シリアスかと思いきやまさかのコメディ。しかもキャスト4人。

80分があっという間。

子どもが怪我したことからあっちでけんか。こっちでけんか。もはや子どもの怪我は二の次。

実際はこん
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE(1999年製作の映画)

4.5

昔、映画館で見に行った作品。

こち亀は漫画よりもアニメで育った派。

こち亀らしさがたくさん詰まった作品で、初めてこち亀を見る人でも楽しめます。 

子ども時代によく見ていたアニメの画。今よりも雑さ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.4

ふと再鑑賞。
決して許されることではない。
自分が被害者側の母親だと思うと気が気でなくなる。
加害者がしたことは誘拐したということだけでは済まされない。
子どもがその後に受けた精神的な苦痛は今後の人生
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真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.7

久しぶりのホラー映画。

グロいと評判だったので、手に汗握りながら鑑賞。ゴア描写が得意ではない自分でも見ることができました。

ラストがとある大好きな作品に似ていて、個人的には胸熱展開。

シネマンシ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

オープニングの引きの画からウェスアンダーソン節が炸裂。

ところどころに皮肉った表現を入れているのだが100%わかっていない自分がいる。

全部わかるまでまだ時間がかかりそう。

23年9作目

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.9

ふと、観たくなるのが男はつらいよの良さ。

今回のヒロインは吉永小百合が再出演。

いつものお決まりの寅さんですが、観ていてとても落ち着く。

最近、若いときの吉永小百合が広瀬すずにしか見えない。
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

4.0

「愛した男が極道だった。」のキャッチコピーでおなじみの今作。

初、五社英雄作品鑑賞。

あの「秋刀魚の味」の岩下志麻がこんなにも怖いオーラを出すなんて。

当たり前だけど出てくるキャストがとんでもな
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

これを映画館で観れなかった後悔。
戦闘機は全て本物という力の入り具合。

今回のキャストは契約書に「時速600マイル(約965km)で飛ぶ戦闘機に乗り、強力な重力加速度にさらされるということに抵抗はな
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トップガン(1986年製作の映画)

3.7

登場する航空機は基本的に全て本物で、アメリカ海軍の全面協力、、さすがアメリカ規模が違う。

俳優の飛行シーンも実際にF-14に乗せて撮影されたものの、トム・クルーズ以外の俳優は訓練が不十分のため嘔吐し
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.1

2と3を観たらやっぱり1も観たくなる。

魔法動物がいちばんよく出てる作品。

ジェイコブみたいな魔法知らない案内人がいるから視聴者もジェイコブと一緒についていける。だからジェイコブのリアクションが自
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.2

シリーズ3作目。
先が見えない展開や伏線が回収されていくのは見ていてワクワクが止まらない。

個人的にはカバンの中身がわかったときにMAXにブチ上がりました。

ところどころに懐かしい音楽が流れてくる
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