端的に言えば傑作。なかなかできないシンプルイズベスト。作り込みは丁寧で、噛み砕くほどに味わい深く、アクション、キャラクター、テーマ、全て地に足がついたホンモノ感。反復鑑賞に耐え得る素晴らしい作品。おす>>続きを読む
1と全然違う!(月並みの感想)一見無茶苦茶なようで、最後までハラハラさせられるというのは、視聴者を置いてけぼりにしていない証拠、素晴らしい。信者にはなれませんでしたが、このシリーズが愛される理由はわか>>続きを読む
世界観や映像美は大層好みだけど、映画という限られた時間の中で、週刊少年連載漫画のテンポで導入からオチまで展開していくのはちょっとノリきれなかった。ロリババァと元少年という組み合わせは大好物なんですよ!
何度観ても素敵。健気な主人公を温かく見守る様子が、マイフェアレディより優しくて好き。
ホルトくん目当てに鑑賞。子どもらしい子役演技で、超絶演技が上手い!というわけではないものの、時々今のホルトの演技の片鱗がうかがえるのが楽しい。ヒュー・グラントかっこいい。
あまり良い評判を聞かなかったけど、思ったより楽しめた。映画自体はしっかり作ってあると感じた。コリン・ファースとマーク・ストロングが同じ画面にいるシーンでテンション爆上げ。
前評判(海外の反響)通りのイケパラ。思ったよりクリーチャー要素が強くて楽しかった。「次回作に続く!」という引きなので、総合的な評価はまだできない。
何の前知識もないまま鑑賞。中盤の事件に頭を殴られたような衝撃を受けた後も、失速することなくブーストかけていく展開に歓声を上げたくなった、面白かった!
ヘムズワースのはらりと落ちる前髪が実に素晴らしかった、が、鑑賞中に浮かんだ「どうしてこうなった」という疑問符が何一つ解明されないまま終わってしまった…どうしてこうなった…。
ド派手な盛り上がりはないけど、オーシャンズ11みたいな小気味良さのある良作だった。流れるような連携プレイフェチとしては、スリシーンを延々と見ていたい。めちゃくちゃ美人なのにチョロいマーゴット・ロビーが>>続きを読む
子どもの頃に何度も絵本を読んで、始まりから終わりまで全ての展開が観る前からわかってるのに、最後まできちんと面白いってすごい!ケネス・ブラナー作品は肌に合わないものが多かったけど、観た作品の題材が良くな>>続きを読む
ラブコメと思って挑んだら、ビル・ナイが最高なやつだった。良い話だった。レイチェル・マクアダムスがめちゃくちゃかわいい。
今はなきガイ・リッチーのやりたい放題を彷彿とさせるキメてるイケメンが頑張る映画。作品のイメージはRDJのキスキス、バンバンに近いかも。滅茶苦茶なのに最後にときめかせる手腕、好きです。パトリック・ウィル>>続きを読む
博士の俺様っぷりがフィクションといえども、「こんなクソ男のどこがいいの?」という感想なのだけど、これがいわゆるツンデレなんですよね、わかります。オードリー・ヘップバーンのトランスフォームが可憐で美しい>>続きを読む
期待したアベンジャーズではなかった。キャラクターを内省に向かわせる、じめじめした展開が残念。スカッとしない。MCUがこの路線で行くなら、フェーズ3が不安だ…。
他の映画を10作ほど挙げて「これ○○ぽい!○○イイよね!私も好き!」が繰り返されるため忙しいものの、最後までずっと楽しい作品だった。シリーズらしくない新鮮さも、シリーズへのリスペクトも散りばめられてい>>続きを読む
音と気迫に圧倒され、窒息しそうな107分だった。鑑賞中はじわじわと嫌な汗をかき、鑑賞後もモヤモヤと心が晴れない作品。心に引っかき傷を残してくれる作品は大好きです。おすすめ。
エマ・ストーンは可憐で、衣装もロケも美しい…んだけど、ウディ・アレンの多弁脚本にコリン・ファースはあんまり合わないと感じたんだ…記者会見シーンの落ち着き払ったスピーチを聞いた時の安心感がすごい(これは>>続きを読む
ワンショットとリアリティーと虚構とメタとエゴとコメディとブラックジョーズとシュールとファンタジーが共存する作品だった。すごかった。万人にはおすすめできないけど、舞台と映画が好きな人にはおすすめ。
同系作品としては至高のアルティメットが存在するので個人としてはノーコメントですが、トワイライト未見の自分もテイラー・ロートナー良いなと思った良いPVでしたので彼のファンにはきっとご褒美映画です、おすす>>続きを読む
公開に合わせて慌てて1作目を観て、2作目を観ないまま本作を観るという体たらくでしたが、すごく良かった!キャラクターみんなが大事にされてて愛しい。良い話だったなー、と切なく終わるはずが、ロビン・ウィリア>>続きを読む
マシュー・ヴォーンが自分の好きなものを詰め込んで好き勝手したであろう映画。そういうの大好きですよ!という気持ちで観ると幸せになれます。前監督作であるXFCで世を賑わせた「萌え」は今回も健在…どころか、>>続きを読む
全8巻のSF少女漫画を映画化したような作品。尺が足りないように感じるけど、これ以上長くても途中で飽きると思われるので、難しいところ。チャニング・テイタムとショーン・ビーンの使いどころがナイスでしたので>>続きを読む