かおるさんの映画レビュー・感想・評価

かおる

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ジョーカー(2019年製作の映画)

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試写会で鑑賞しました。
タクシードライバーやファイトクラブ等を連想する方が多いのもわかります。しかし、個人的にはそれらとは実は本質的には別のことを言ってると感じました。見比べてみるとより楽しめると思い
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

ほとんどオリジナルと同じです。何か現代なりのアプローチをしても良かったのに。吹き替えは悪くなかったです。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.7

敵が実質一人しかいないのは好みがわかれるかも。2番目に強い奴とゾロが戦うとかそういうのはありません。面白かったけど、こんなにキャラ出す必要あったのかな。もう少し映画オリジナルキャラを見たかったです。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

リプリーが前作に比べて強くなってる気が...。前作のギリギリのギリギリで逃げ切る感じが好みだったので気になりました。ですがそんなことは小さな部分です。充分楽しんで見られます。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.3

宇宙を舞台にした怪奇ホラーの傑作です。宇宙船の中のシーンの閉鎖感が良い雰囲気を出しています。それと対照的に惑星に着いてからは広い空間を引きの画で見せるのも良いです。未見の方は是非ご覧ください。

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.9

わかりやすくて誰でも楽しめる娯楽作です。もう冒頭がいかにも悪の軍団といった感じで良いですね。前後編くらいでもっとじっくり見たかった気もします。

THX-1138(1971年製作の映画)

3.5

1.4倍速くらいで鑑賞するとより管理社会感が出て良いと思います。よかったらお試しください。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

じわじわと心に染み込んでくるような映画です。それぞれの登場人物の顔色を伺うような感じで、表情に注目して見ると良いと思います。

龍の忍者(1982年製作の映画)

3.0

なんかだんだん変な方向に行く映画。アクションシーンは良い意味で印象に残って、アクション以外は悪い意味で印象に残る映画です。中盤の刀のアクションは最高ですね。クライマックスはふざけてるようにしか見えない>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.5

めっちゃくちゃ面白かったです。最初から最後まで全く飽きません。思わず彼らを応援したくなります。オチも良かったですね。デスクトップPCを閉じようとするところがお気に入りです。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.2

あまり深く考えずに見ましょう。そして見終わった後も深く考えないようにしましょう。ほとぼりが冷めてからこの映画について色々調べたりして、もう一回見返すと良いです。

マチェーテ(2010年製作の映画)

3.3

敵がとっ散らかってる印象です。でもあまり問題ありません。途中で話がわからなくなっても問題なし。見終わると「この映画はなんだったんだろうな」という気分になります。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

終わり方がたまりません。イェーーイ!みたいな。ノリ良すぎだろみたいな。思わず一緒にはしゃぎたくなります。

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.5

予告とかも見ずに、出来るだけ前情報を入れずに鑑賞することをオススメします。足から酒飲むシーンはなんだあれ。タランティーノはもうしょうがないですね。褒めてます。ロドリゲス印が満載です。

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)

4.0

冒頭いきなりいつものノリのジャッキー映画だと確信できます。舞台はアメリカですが。この安心感はジャッキーの唯一無二の魅力でしょう。本当にいつものジャッキー映画です。中盤の駐車場のシーンは『狼の死刑宣告』>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

素晴らしい映画でした。文字通り過去の自分と向き合うシーンは心に響きます。タロンエガートンがめっちゃくちゃ良かったです。子役の方も良かったですね。

サンシャイン 歌声が響く街(2013年製作の映画)

3.5

優しい映画です。優しさで溢れてます。同じ歌を同時に別の場所で歌ってるシーンが良かったです。年取ってから見返したい映画です。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.6

あらゆるシーンが面白い。セリフでの面白さと映像での面白さのバランスが絶妙です。オープニングで引き込まれてしまいます。なにやらすごそうな映画が始まったことを確信できます。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.2

あっという間に見終わってしまいました。軽い気持ちで見始めて結局全部見ちゃうみたいな。役者が最高すぎますね。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.8

映画館で観たいですね。というか映画館じゃないとダメな映画の一つですかね。この銃撃戦と爆発は。なるべく大きい画面と良い音で鑑賞することをオススメします。

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.6

最初の方の雰囲気が良いですね。静と動の緩急が良いです。全部見ると疲れます。

第9地区(2009年製作の映画)

4.5

あらゆる面で面白さが追求されてる映画でした。まだ見たことない方は是非ドキュメンタリー映画だと思って見始めてください。

ジョン・カーペンターの 要塞警察(1976年製作の映画)

3.5

最初赤い文字でクレジットが出て何事かと思います。怪しい雰囲気が漂う映画ですが娯楽的な面白さもあります。というか普通に面白いですよ。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.0

渋い映画ですね。話も淡々と進んで行きますが、起承転結の心地よさはあります。どこまで話が進んだかがわかりやすいです。ジーンハックマンが良いですね。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.3

まず管楽器がどーんと画面いっぱいに写って映画が始まります。しかも本編に全く関係がない。会場の音楽ってだけ。こんな映画がありますか。とにかくとんでもない映画です。スタローンはこの時から銃撃つ時の顔が同じ>>続きを読む

レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍/格闘飛龍・方世玉(1992年製作の映画)

3.0

お母さんが面白すぎますね。話は中学生が考えたような印象ですが、アクションは気合い入ってます。アクションシーンになると謎の安心感があります。ゴロゴロしながら見るくらいの集中力でちょうどいい映画です。

ファイナル・プロジェクト(1996年製作の映画)

3.5

今までのポリストシリーズと比べると劣るかな。脚立のアクションがピークで、クライマックスの戦いがそれを超えられなかった感じです。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.2

絵面が楽しすぎます。画面の端から奥の方から色んなことが散りばめられてそうです。面白いというより楽しい映画ですね。そんな楽しい映画体験の裏に実は人種的なメッセージが込められていたりしますが、そこは意識し>>続きを読む

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.3

もう最初のウォーリーがうろうろしてるシーンだけで名作だと確信しました。映像と音だけでここまで心に響くのは流石としか言えません。ちゃんとエンドロールまで見てくださいね。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.0

よ〜く見ると実はあまり面白くない気がする。なんか途中で飽きてきちゃいました。もっと広い海の恐さみたいなところを描いても良かったかも。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.6

見てない方はまず見てください。話はそれからです。笑いあり涙ありとは正にこの映画のことです。ストーリーも全く飽きさせない見事なもの。あの世界の日常を永遠に見ていたいくらいです。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.1

1回見てからもう1回見返すと、最初の空を見てるところで初見の何倍もグッときます。「私の心はもう月に行ってる。」なんて素敵な言葉でしょうか。あとなんとなくグレンパウエルは宇宙飛行士にいそうな顔してるなと>>続きを読む

ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.0

話はシンプルでわかりやすいんだけど、なぜかもっとシンプルでわかりやすくできた感がする。なぜか。もっとスッキリまとめた方が良かったのかな。そこそこ楽しめます。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.5

変な映画です。一回見れば充分だと思います。今作のミシェルロドリゲスから溢れ出るなんとも言えないB級感はマッチしてました。

グレート・アドベンチャー(2017年製作の映画)

3.0

惜しい映画でした。アンディラウだとちょっとかっこよすぎる気がしました。ジャンレノも同じく。もうちょっと軽い感じの俳優の方が合ってたと思います。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

色々ごちゃ混ぜになってます。ワイスピやらトランスポーターやら、最後の方はマチェーテみたいだし、脚本はGIジョーみたいだし。ドカーン!ドカーン!ってなる度に遠慮なくウォオオオオ!って声を出しながら観ると>>続きを読む

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