toriさんの映画レビュー・感想・評価

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ガツンとくる映画にもっともっと出会いたい

世界から映画が消えたならと思うこともあるが
映画はこれからも見切れないほど出てくる
我人生安泰

映画(1990)
ドラマ(0)

ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち(2011年製作の映画)

3.5

ユダヤ人の子供達をホロコーストから救ったニックが
成人した彼らと孫同様の彼らの子供達に囲まれ
「あなたのおかげでサバイブできました
あなたは我々の親でありおじいちゃん 皆んな あなたの家族です」
見た
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

日本以上に恥の文化だなあとか、インド(英語?)ではパッドのことをチャームとも呼ぶらしい ユニ・チャーム会社名だが元々ここから来たのかとつらつらと考えつつも 日本に持って来るインド映画にしてはスピード感>>続きを読む

耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦頃 ロシアに住むユダヤ人の父は職を求めアメリカへ

残された少女は苦難から逃れるためロンドン、パリ、ニューヨーク
そしてロサンゼルスへ

贅沢脇役ジョニ・デ、ケイト・ブランシェット

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ファニーとアレクサンデル(1982年製作の映画)

3.5

5時間越え

牯嶺街少年殺人事件 4時間
アラビアのロレンス 3.5時間
に続き11月の三連休に徳を積むため一日一善で観るつもりだった映画

この企画はこの一本が予定通りに行かずモチベーション下がっ
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グッドナイト&グッドラック(2005年製作の映画)

4.2

1950年代東西冷戦の真っ只中
共産主義国がソ連からドミノ倒しのように広がり
アメリカでさえ自国が共産主義になるかも知れないとパラノイアだった頃

例えば元妻の弟が共産主義っぽい集会に行っただけで、
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まぼろし(2001年製作の映画)

3.6

無残な出来事で肉親を失った家族が、
「どこか長い旅に行っていると思って待っています」と
無神経なインタビューに応える姿を時々目にする

ましてやDNA鑑定による遺体判定確度がたった90%しかなければ
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やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

4.0

いくつになっても恋をするのはいいもの

あまりにトントン拍子にラブラブになっていく
「やさしい嘘と贈り物」だからそんな簡単にハッピーエンドで終わらないだろう、いつ何が来るかとハラハラ

切な~い
けど
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セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

3.5

寝落ちと覚醒を何度か繰り返す珍しいパターンだった
これ以上寝ては行けないぞとその度に睡魔に抵抗したので
ワンポイントでぐっすり眠る通常のに比べ辛かった

原因
昼食後、時間がありブラブラしてたら
素通
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斬、(2018年製作の映画)

3.0

池松壮亮 最後に一度だけ剣を抜く
その一瞬のシーンとジャック・スパロー似の悪者のみ記憶に残る
モロ外国映画祭向け映画

パウロ 愛と赦しの物語(2018年製作の映画)

4.0

殺し合うより助け合う
憎み合うより許し合う
奪い合うより与え合う

その方が種として繁栄
個として快感のはずなのだが

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

4.9

色んな人、考え、会話、ジョーク、プロット、局面の変化 全て好きだ

特にラストにつなげる流れ

ラスト
今年観た中では「君の名前で僕を呼んで」
と双璧 グッと来た

スコア
マイナス 0.1 ラスト
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.5

1953年のオリジナル フランス版
を何処かで観たのだと思う

ほんのチョットの刺激でドカン
終始ハラハラしながら観た記憶が鮮明にある

今回なかなか爆発しないニトログリセリン

歳を取って感受性が鈍
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トラック野郎 御意見無用(1975年製作の映画)

3.5

「日本一」「日本列島御意見無用」「恋の走行」「一番星」
個性ギラギラのトラックの上に踊る

規制なのか会社組織なのかそんなトラックが消えて久しい

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.5

追いかけ中の「マルコビッチの穴」「ヒューマン・ネイチャー」「エターナル・サンシャイン」「アダプテーション」の奇想天外チャーリー・カウフマン脚本映画

違う次元から自分を俯瞰するというなかなかついて行け
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タイムライン(2003年製作の映画)

3.5

子供の頃夢中で観たタイムトラベルものNHKの「タイムトンネル」
中でも中世に戻るやつが好きだった
そんな子供の頃にタイムスリップした

ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版(2002年製作の映画)

3.5

親に嘘ついて友達の家で勉強すると言って一晩中酒飲んだ中学時代
そんな酔っパラったガキがやりそうな下劣のオンパレード

その中での個人的ベスト3

ワサビでラリル
パンツでバンジー
意外なロケット花火発
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ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区(2012年製作の映画)

3.5

カウリスマキ始め4監督作品集

わずか17分のカウリスマキ作が傑出

いつも通り美男美女が一切登場しない普段着の映像
ミルク皿に犬が寄って来るシーンで終わるはずだが
犬は登場せずいつもの期待を裏切られ
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バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.5

反社会ヒーローに誰もがエールを送ったポストベトナム時代

全力で走って走り切った果ての結末
これ以外にない

七夜待(2008年製作の映画)

3.5

ねっとりとした肌にまつわりつく暑さと湿度、スコール、お世辞にもきれいと言えない川、ナンプラー/パクチーの匂い、どこでもある屋台、2時間1,000円位で元祖寝落ちマッサージ、ドリアン/マンゴー/マンゴス>>続きを読む

ストーカー(1979年製作の映画)

3.5

哲学以外の難しいことを考えてはいけない

流れる映像を静止画化しアルバムにする
部屋の壁にはる

そんな想像だけで幸せになれるだろう

カジュアリティーズ(1989年製作の映画)

4.5

軍法会議の被告の証言
「ベトナム少女を誘拐、レイプし殺しましたが何か問題ですか?」

実話に基づきベトナム戦争反対ハードコア監督 ブライアン・デパルマが渾身の映画化
主演の善マイケル・ジェー・フォック
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最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

4.9

初体験@這ってでも行ける目の前のコミュニティセンター
(昔ながらの名前なら公民館)

入口で名前、住所、年齢を書かされる
70代、80代の方が結構いらっしゃる

これでもかこれでもかと涙を誘う
更にラ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

7歳の男の子の養育権をメリルストリープとダスティンホフマンが争う
名作

息子を持ち夫婦間のコミュニケーションギャップも多少わかる身とし
感情も排除した上で男の子の将来という意味でラストはとても正しい
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

4.3

ニューヨーク・クイーンズ ルーズベルト通り
20程度のコミュニティが登場する(全体の極々一部だろう)

大資本に追い詰められた個人経営者、タクシー運転学校に通う多国籍の男たち、英語ができず甘く見られ最
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

歩いていく映画館が目覚めた(かも知れない)

これまで何もしなかったシネコンだが
「ボーダーライン2」公開日に「ボーダーライン1」抱き合わせ
「中島みゆきコンサート劇場版」3作の日替わり上映
そしてこ
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.0

An 安藤サクラ Movie

墓場に持って行ってもしょうがない老人のタンス預金
添い寝してくれる天使か悪魔に魂ごとあげちゃったらいいじゃん

「0.5ミリ」の意味わからず仕舞いだが
安藤サクラの愛嬌
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バルバラ ~セーヌの黒いバラ~(2017年製作の映画)

3.5

劇中劇
映画を撮っているシーンなのか現実なのか何度もわからなくなり幻想的
シャンソンっておしゃべりな歌だなあと思いながらウトウト

得意でないジャンルだが今年偶然観た「ダリダ」が期待を遥かに
上回り二
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サラエボの花(2006年製作の映画)

3.7

戦時下だからそんなこともあったんだろう

可愛い一人娘の出生の秘密

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.5

鬼門の長編映画2本目
3.5時間もの
何度もトライするが寝落ちするとかでこれを完遂したことがない
今回も2枚組の2枚目で連日のハードワークにDVDプレーヤーが仕事をボイコット
いわく付きの映画

舞台
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

泣けたとかで終わってしまってはいけないと思う

自分がそうなったら一人で抜け出すことは不可能とも、身内や友人が苦しんでいない限り肌で理解できないとも思う

私事だが会社に突然来なくなった同僚が数人いる
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

WOWOW 録画塩漬け

「マルコビッチの穴」「ヒューマンネイチャー」の脚本家
チャーリー・カウフマン作とわかり優先順位を上げた

愛した人の記憶が抹殺されたら

「マルコビッチの穴」「世界から猫が消
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.5

「マルコビッチの穴」「ヒューマンネイチャー」の脚本家
チャーリー・カウフマン作

生まれて初めて脚本家でソートして観る映画

作中「マルコビッチの穴」シーンがあり二度楽しめる

「脚本家はつらいよ」見
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パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

嫌いな映画ではないが
タイトルもジャケットも思い切りネタバレで
先が読めてしまう 
それで良いのだろうか??

少女は自転車にのって(2012年製作の映画)

4.0

以下ネットの記事引用
「サウジアラビアで24日、女性の自動車運転が解禁された。イスラム教の厳格な解釈を背景に世界で唯一女性の運転を禁じていたが、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子が推進する大規模な経済社
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.5

An Alan Parker film
巧みなプロット

死刑という重いテーマにも拘わらず
ケヴィン・スペイシーにまた一杯食わされた爽涼感 

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